元乃木坂46センター、“6歳年下夫”の突然のプロポーズに驚き隠せず 『私たち結婚しました5』5話

マイナスだと思っている部分を“好き”と言ってくれる相手

 ソウルタワーの展望レストランで、前半戦の夫婦生活を振り返った“みおたく”。堀が「直してほしいところとか、ない?」と聞くと、「今のままですごい楽しいんだよね」と全肯定する百瀬。遠慮しているわけではなく、本当に相性が合うのだろう。

 堀は、自分の白黒ハッキリした部分をマイナスだと思っていたようだが、百瀬は「すごいハッキリ言ってくれるから、気を遣わなくていいじゃん。そういうところが好き」と言う。結婚とは、自分のマイナスな部分を“好き”と言ってくれる相手とするものなのかもしれないなと“みおたく”を見ていると思う。

 “夫”にリードしてほしいと思う人からしたら、後ろからついていくタイプの百瀬はちょっぴりマイナスになってしまうのかもしれない。でも、自分で決めていきたい堀からしたら、「合わせてくれるところが好き」となる。“みおたく”は、お互いがお互いの欠けている部分を補い合い、認め合っている。

 そんななか、いつもは「なんでもいいよ」と、堀に全面的に合わせている百瀬が、「ウェディングフォト撮ろう」と誘ったのにはときめいた。通常の百瀬なら、「ウェディングフォト撮らない?」と言いそうなものだが、すでに予約も済ませているという。普段は頼りなさげだからこそ、こういうアクションを起こしてくれたときのギャップがすごい。

  頭をコツンと合わせたり、見つめ合ったり……カメラマンから指示されているわけでもなく、自然と寄り添いポーズを決めていく2人。撮影後、堀が別の部屋に案内されると、そこにはクマのぬいぐるみが。クマの手には指輪の箱が置いてあり、「OPEN」と書いてある。

 しかし、開けてみてもなかにはなにも入っていない。「もしかして、入れ忘れちゃった……?」と不安になったのも束の間。後ろから百瀬が現れ、「僕と、結婚してください」とひざまずき、指輪をパカっとしながらプロポーズ。そんなにサプライズが得意そうではない“夫”がやってくれたからこそ、胸に刺さるものがあったのだろう。堀も、「頑張ってくれたんだなっていうのが、すごい嬉しかったです。改めて良さに気づけた旅だったと思った」と“夫”のまっすぐさを褒め称えていた。

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