『今日好き 卒業編2024 in セブ島』2話ーー「虜になってます」猛アプローチへの返答は?

「すき」に「手」を加えると、“すてき”になるーーそうたの想いが生んだ新たな名言

 各ペアが初2ショットを終えて、新メンバーも徐々に雰囲気に溶け込んできたところで、全員が宿泊先に一旦集合。これからホームパーティを始めるといったところで、食事の買い出し組と、アルバム作り組にグループを再編成。後者の組は宿泊先に残り、前回の旅から継続使用となる“思い出のアルバム作り”に勤しんだわけだが、このタイミングで大きく存在感を示したのが、そうた。ここまで紹介した、ほかメンバーの自己紹介チックな2ショットとは異なり、間違いなく頭ひとつ飛び抜けた結果を残してくれた。

 2ショットの相手は、言わずもがなできさき。彼女が鳥好きなことから、前回の旅でも名前の難しい鳥などを調べていたわけだが、今回は自ら初心者向けの図鑑を購入し、可能な限りで頭に知識を叩き込んできたという(図鑑の端々に“折り目”を見つけたきさき。彼が自分のために時間を割いてくれた跡にしみじみとしていた)。そうた本人こそ「好きな人のものを知りたくなっちゃうの。僕の鳥のことをたくさん知って、ちょっとでも楽しくお話しできたらなって」と明るく振る舞っていたが、もし辞書で“努力”や“想いやり”という言葉を引いたならば、具体例としてこの一連のシーンが書かれていてほしいとすら思えてしまった。

 そうたの言葉は、まだ続く。「最終日を待たずに告白したいくらいだけど、きさきちゃんは初めての彼氏で、自分的にも、どういう結果でも、絶対に幸せになってほしいから、しっかり考えてほしいなって」。そんな心温まる言葉に、きさきがぽろっとこぼした一言。「きっとそうたくんが魅力がある人っていうか、素敵な人なんだからなって」。

 覚えているだろうか。前回の旅での、そうたが最後、きさきに語った言葉を……。「きさきちゃんの魅力の虜になっています」「逆に次は、僕の魅力の虜になってもらえるように」。

 きさきが意識的だったかは定かではない。ただ、前述のきさきの言葉は、前回の旅でのそうたのそれへのアンサーなのではないかと信じたくなるほど、言葉選びがぴったりと重なるものだった。大好きな女子から、価値ある一言を初日から引き出したそうた。スタジオの井上から「“すき”に“手”(=て)を加えると、“すてき”になる」という、また新たなビッグ名言が誕生したのも無理ないだろう。もう、明らかに、恋の風向きが変わってきている。

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