ギャル曽根、冬にピッタリなユッケジャン鍋作り 自己流レシピに視聴者称賛「美味しそう」

 大食いタレントとして数多くの番組で活躍しているギャル曽根。自身のYouTubeチャンネルでは便利なレシピを複数紹介している。 2023年12月18日には、自己流のユッケジャン鍋の作り方を紹介し、美味しそうな内容や便利なレシピに反響が集まっている。

 今回ギャル曽根が作ったのは、ライスペーパーで作ったもち入りのユッケジャン鍋。まず牛肉か豚肉300gを用意して袋に入れ、焼肉のタレを約大さじ4投入して揉み込んでおく。にんじん1本をスライスし、もやし約一袋とフライパンに入れたら、ライスペーパーもちを準備。ライスペーパーを2枚軽く水につけ、スライスチーズを挟んで丸める。ギャル曽根の場合、子供たちにはなかにウィンナーを入れてアレンジするようだ。

 10分ほどお肉を漬けたあと、旨みを足すための牛脂2個とにんじん、もやしを一緒に炒める。火が通ったら、水650mlと鶏ガラを適量入れ、清酒を一回し。コチュジャンを大さじ4、みりんを大さじ4、はちみつ大さじ2を投入したら、ほうれん草一束とにんにく適量を追加。最後にライスペーパーもち、切ったにら一束とねぎ約一本、醤油を一回し入れたら完成だ。

 緑色の野菜が多く入っているため、見た目が鮮やかでかなり美味しそうだ。ギャル曽根は、ライスペーパーもちを一口食べると「モチモチめっちゃおいしい!」と感想を話している。スタッフのあず姉も一緒に食べていたが「めっちゃおいしい! 焼肉屋さん超えたね」と褒めていた。

 コメント欄では「美味しそうすぎて、やばいです! 絶対作ります〜ライスペーパーもちの中、色々アレンジもできそうでいいですね!」「ライスペーパーにこんな使い方があるなんて、初めて知りましたわ。野菜もたっぷりでめちゃくちゃ美味しそうだし、〆にご飯とかうどんとか入れても優勝でしょうね」などの反応が寄せられている。

 本格的に寒くなり、鍋が美味しい季節になってきた昨今。出汁を使った正統派の鍋も良いが、変わり種としてユッケジャン鍋に挑戦してみるのもありだろう。余ったライスペーパーを使ってもちを作れば、子供と楽しみながら調理もできる。なにか簡単で美味しい鍋料理を探している方は、ぜひギャル曽根の動画を参考にしてみよう。

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