ハイスペ男性が“選ばれる側”から“選ぶ側”へ 2泊3日の同棲生活が開始『GIRL or LADY~私が最強~』7話

 トライアングル同棲は、終了後、男性から女性に告白するというルール。同棲ハイスペ男性が“選ばれる側”から“選ぶ側”へ 2泊3日の同棲生活が開始『GIRL or LADY~私が最強~』7話というリアルな生活スタイルのなかで、お互いと“一緒になる”とはを想像し、その上で男性が選ぶというものだ。

 即ち、男性は選ばれる側から、選ぶ側へ。これにより大きく印象を変えたのがユウジだった。まず、ユウジはスーパーでのデートで、ミサキと2ショットになった際に「かわいい」と伝えたり「2人になったタイミングやからいうけどさ、ミサキのことを結構考えちゃっている」とアプローチ。しかし、これに対してミサキは微笑む程度。いまいち考えが読めないまま、サアヤが合流した。一方のサアヤは、どういう家庭が理想かを聞いたり、夜2人で話したいとアプローチしたり。こちらは番組前編と変わらずサアヤが好きをアピールする構図を見せた。

 ただ、この日の夜サアヤは2ショットの時間をもらえなかった。というのも、ユウジはミサキを呼び出し「4人のなかだったらマシかもしれないけど、まだ好きじゃないんじゃない?」と探りを入れたのだ。しかし、約束を守られなかったことによりサアヤは自信を失い、ミサキはなんとも煮え切らない感情に。うまく回っているようで、確信が持てない1日目を過ごした。

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