『今日好き』ゆのん&るる&そのインタビュー ただのインフルエンサーじゃない! キャラの違う3人が届ける音楽とは

「ただのインフルエンサーとかじゃないんだ」って驚かせたい(ゆのん)

ーー楽曲制作の話となると、今度はMVなども期待してしまいます。るるさんは、まつむら かなう「幸せになるんだよ」などでMV撮影の経験がありますので、おふたりへのアドバイスなどをお願いします。

るる:楽曲が明るいイメージなら、もう思ったままにはしゃぐ! 私たちが歌うのも、おそらく明るい楽曲だから、もう普段通り。自分の素を出して楽しく笑顔で踊ろ!

ゆのん:ゆのん、歌うのも踊るのもすごく好き。今回も早く踊りたい!

ーー2024年春には卒業ライブの開催も予定されています。これから約半年後、成長を重ねてどのような自分になっていたいですか?

るる:いまは歌に対する自信が本当にないので、努力して成長を重ねて、卒業ライブのころには胸を張って歌を披露できるようになっていたいです。

その:私も歌が上手くなくて。自信はないけれど、いつかは人前でもしっかりと歌えるようになりたいな。

ゆのん:私たちの歌やダンスで、いつかは見ている人たちを「すごいね。この子たちって、ただのインフルエンサーとかじゃないんだ」って驚かせたい。そこから「もっとこの子たちの楽曲を聴きたいな」って、思ってもらえるくらいのパフォーマンスをしたいです。

るる:その上で、私たち3人は、いまと変わらず元気でなかよく。いま以上に素で話せている関係性になれたら素敵だよね。

arbanメンバーがこの夏、読者にぜひ聴いてほしいサマーチューンは?

 インタビューのおまけとして、arbanのメンバーがこの夏、読者にぜひ聴いてほしいサマーチューンを教えてくれた。かなり悩んだ末に回答を絞り出してくれたが、それぞれの選んだ楽曲を見ると、王道ポップスから爽やかロック、さらにはダンスミュージックと、異なるジャンルが並ぶ様子はまるでarbanのメンバーのよう。彼女たちが話していた“系統の違い”が、音楽面でも表れる結果となった。

ゆのん

aiko「花火」(1999年8月リリース)

夏といえばやっぱりこれ!カラオケとかでもよく歌います。

るる

Gryffin & Elley Duhé「Tie Me Down」(2018年8月リリース)

サビの雰囲気がとっても夏っぽい! 昨年、TikTokでも流行った楽曲ですが、私はそれ以前から聴いていました。サビのメロディが印象的で、歌って覚えやすいのかもしれないです。私はテンションを上げたいときに洋楽をよく聴くのですが、この楽曲はドライブなどにぴったり!

その

SHISHAMO「君と夏フェス」(2014年7月リリース)

SHISHAMOさんが大好き! 私にとって大切な夏曲です。

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