『恋ステ 2023春~Sweet Orange Memory~』4話ーー親友と同じ人を好きになってしまったら……じょうしんをめぐる三角関係で2人の女子が気まずくなる?
トライアングルデートで、“カイロ手繋ぎ”ふたたび!
第4話では、3人ずつが3班に分かれてデートをする“トライアングルデート”が行われた。この班の組み合わせは、それぞれが選んだ第1希望 & 第2希望のメンバーをもとに作られる。つまり、班のなかで三角関係が入り乱れる……というわけだ。
今回のトライアングルデートの組み合わせはこちら。
えみり(湯淺えみり)・たすく(前川佑)・まりん(橋本真林)
しおん(市原志音)・りん(池ノ上りん)・そうた(小田颯太)
ここな(久保湖波)・じょうしん(西野成真)・いちか(木場苺花)
前回のオレンジタイムでまりんといい雰囲気だったたすくは、「いちばん気になってるから……」と、話したことがなかったえみりをツーショットに誘い出した。すると、まさかの急接近! これまでそうたのことが気になっていたえみりだが、第1希望でたすくの名前を書いたのだろう。ピンチのまりんは、たすくの心を奪い返すことができるのか。
そして、あまり接点がなかったように見えたしおんとりんは、お互いに指名をしていた様子。トライアングルデートが始まった瞬間に、「2ショットしない?」と誘ったしおんの男気に、りんも心打たれたはずだ。その後も、“カイロ手繋ぎ”をしたりと、一気に距離が縮まっているように見えた。りんのことが気になっているのに、遠回しなアピールしかできていないそうたは、ここから挽回できるのだろうか。
この弾は、女子が積極的なメンバーが集まっているため、男子たちはどうしても受け身になってしまっていた。「好き」と言われたら、“好きかも”となってしまったり、誘われただけで気になってしまったり。
そのため、男子たちの本当の気持ちが見えにくかったが、たすくの「今のとこ女子からの方が2ショットいっぱい誘ってる感じしない? 明日からはちょっとわがままでも自分から行こうかな」という提案により、第4話はこれまでよりも積極的な男子メンバーの姿を見ることができた。
女子からのアプローチはビデオ通話のみで、直接会えない1週間。男子たちはとくに、自分の本音と向き合う時間になりそうだ。