『バイオハザード RE:4』に登場するハンドガン「SG-09 R」を再現したエアソフトガンが発売に

 2023年3月24日に発売が予定されている『バイオハザード4』を原作としリメイクされた『バイオハザード RE:4』。

 リメイクした物語のなかで、完全新規で登場するハンドガン「SG-09 R」を再現したエアソフトガンの発売が決定、3月に発売を予定している。

 カスタムベースになっているのは、コンベンショナルな設計思想により耐久性と命中率への信頼が高いポリマーフレームのセミオート「H&K USP」。

 上方に発射ガスを放出するポートを設けた、フロントサイト付きのコンペンセイターを装備。光の反射をおさえたシルバー仕上げスライドの右側面には「kendo」のロゴが入っておりガンスミス ジョウ・ケンドが手がけたカスタムガンということがわかる。

 コントロールレバーは、上げればセフティONの「コック&ロック(※1)」状態に、ハンマーコッキング時に下げれば、デコッキングしてハンマーがハーフコックになる。

 20mm幅(ピカティニー規格)のアンダーレイルを採用したレイル一体型フレームを新規に作成。グリップは、本モデルが作られた年代(USPがP30やHK45へと進化していく過渡期)を意識した、オリジナルデザインとなっている。マガジンは2本付属。すぐにでもシューティングやサバイバルゲームに投入することが可能だ。

 特製ミリタリーマガジン「SURVIVE MAGAZINE #18」が付属するほか、レオンが実際に「SG-09 R」を保管しているイメージを追求した、これまでにない縦型格納タイプのパッケージを採用しているので作品の世界観を追求したファンに嬉しい一品となっている

(※1)コック&ロック = チャンバーに弾薬がありコッキングされている状態でセフティONにすること。

■製品概要
SG-09 R
対象年齢:18才以上
シリーズ:ガスブローバック
発売日:2023年3月下旬発売予定
メーカー小売希望価格:¥32,800円(税別)
システム・機能:可変ホップアップシステム 搭載、デコッキングシステム 搭載、セミオート(単発)発射のみ
全長:218mm
銃身長:95mm
重量:735 g(空のマガジンを装着した場合)
弾丸:6mm BB弾(0.2〜0.25g)
動力源:専用ガス(※2)
装弾数:25 + 1 発(1発は本体に装填した場合)
パッケージ内容:SG-09 R本体、マガジン(装弾数25発/2本)、六角レンチ、保護キャップ、取扱い注意・説明書、補足説明書、注文書、解説書、クリーニングロッド、他
パッケージサイズ:横290×縦255×厚103 mm

(※2):専用の「ガンパワーHFC134aガス」または「ノンフロン・ガンパワー」をご使用ください。

※製品の仕様、名称、価格などは、予告なく変更する場合があります。
※掲載している画像は、実際の製品と一部異なる場合があります。
※生産終了となった「完全限定品」は、再生産の予定はありません。

画像=バイオハザード(カプコン)公式

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