相馬トランジスタが明かした今年のYouTube収益は「3062リンゴ」 リンゴ決算で昨年分含め赤裸々に公表

 2022年12月8日に相馬トランジスタがチャンネルを更新。2021年や2022年のチャンネル収入を公開した。

【復活】生まれ変わった相馬chの2022年の年収を公開します!!【リンゴ決算】

 「【復活】生まれ変わった相馬chの2022年の年収を公開します!!【リンゴ決算】」と題された今回の動画では、恒例のリンゴ決算を実施。

 リンゴ決算とは、これまでの収入についてお金をリンゴに例えて算出する。「〇〇万円」と表記してしまうとあまりにも生なましいため、リンゴという単位が使われるようになった。本動画では、2021年・2022年の比較と、今年11月分の収益などについて、お笑いコンビ「ぷんにゃらぽんぺ」の元相方でもあるカルビが解説。

 冒頭では、株式会社トランジスタの預リンゴは750と公表している。その後、11月の収益は155リンゴで、過去最低と明かす相馬トランジスタ。企画費で200、人件費で123リンゴかかったとのことなので「赤リンゴ」ですと赤字になってしまうことを公言した。投稿回数が週2回と、少なかったことが反省点として挙げられている。

 また、2021年の総収穫量は3615リンゴ、2022年の現状は3062リンゴほど。昨年は31人で飲み会をした際の謝罪動画が最も再生数が多く、今年は東海オンエアのてつやとのコラボ動画が225万回再生で、一番視聴された。チャンネル登録者数の推移としては、昨年が14万人増だったのに対し、2022年は6.8万人増。12月分を含めていないとはいえ、少々数字が減っているようだ。昨年は、人気企画の実施やヒカルと密に動画を撮っていたため、登録者の伸びが良かったと分析している。

 2022年5月31日にへきほーが脱退し、へきトラハウスからチャンネルの名称を変更した相馬トランジスタ。ヒカル設立のグループNextStageやお笑いコンビ、映画監督としても活動を広げている彼が、今後どのような活躍を見せていくのか注目が集まる。今年の12月度の決算については来年また投稿するとのことなので、最終的にどのような結果になったのかも確認しておこう。

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