「BreakingDown6」オーディション動画、なぜ大ヒット? YouTube界最高規模のドル箱コンテンツに

 朝倉未来がスペシャルアドバイザーを務める、1分1ラウンドルールの総合格闘技大会「BreakingDown」。このほど、11月3日に開催される第6回大会への出場選手を決めるオーディションの模様が朝倉のYouTubeチャンネルで公開された。

https://www.youtube.com/watch?v=0GXUFEnbEas

 「BreakingDown」は前回大会の関連動画再生数が1億回を超え、開催される度に新たなアマチュアのスターファイターを輩出するなど、今やYouTube界隈最高のドル箱コンテンツの一つと言っても過言ではない。

 第6回大会ともなると志願者の数もすさまじく、応募総数は過去最高の2000名。その中から書類選考を通過した選りすぐりの100名を集めたオーディションが先日行われ、その一部の模様を収めた「BreakingDown6オーディション100人の悪が大暴れで制御不能」と題した動画が、2022年10月16日に公開された。

 オーディションでは毎回、志願者が審査員からの「誰と闘いたいか?」という質問をきっかけに、ひな壇で見守る「BreakingDown」常連ファイターに対し喧嘩を吹っかけることが恒例化している。しかし今回、オーディションA group(バンダム級)の志願者が入場するやいなや、そのうちの一人であるボクシング歴3年でプロライセンス所持者の高杉昌吾が、ひな壇に座る“元アウトローのカリスマ”瓜田純士につかみかかり、史上最速で乱闘が勃発した。

 また、志願者同士がその場で本番さながらの金網マッチを繰り広げるのも、「BreakingDown」オーディションのお約束の一つ。ひな壇に座る、朝倉と“青汁王子”こと実業家の三崎優太氏が立ち上げた格闘家育成プロジェクト「朝倉未来1年チャレンジ」の卒業生・ヒロヤの対戦相手は、元K-1ファイターの冨澤大智vsキックボクシング歴7年のホスト・覇留樹、2014年修斗バンダム級新人王の藤田寿大vs元WBCムエタイ日本スーパーフェザー級王者の藤井悠矢の2試合において、良いパフォーマンスを披露した一名が選ばれることになった。

 2つの試合はいずれもハイレベルで、その中から選ばれたのは、元K-1ファイターの冨澤だった。立ち上げ当初は、いわゆる喧嘩自慢が数多く参戦していた「BreakingDown」だが、プロのリングに上がったことのある実力者が当たり前のように志願者としてエントリーしているあたり、確実にレベルが上がっていると言える。

 そんな中、過去大会出場者枠のC groupでは、「BreakingDown」ひな壇の常連で初代K-1WORLD GP2017ファイナリストのモハン・ドラゴンが、志願者の元東洋太平洋バンタム級チャンピオン山本隆寛に金網マッチで敗れて、ひな壇のポジションを奪われるという波乱も。

 このように、本戦出場はもちろん、ひな壇=「BreakingDown」レギュラー出演枠を懸けた争いまで展開された「BreakingDown6」オーディション。今後公開が予定されているオーディションの続編動画ではどんな波乱が巻き起こり、そして、どんなニュースターが誕生するのか。引き続き目が離せない。

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