韓国男子の“嫉妬”するシチュエーションが発覚!清楚系モテ女子の登場で波乱の予感『HEART SIGNAL JAPAN』2&3話

 シェアハウス生活2日目、メンバーたちは“ドラマデート”をすることに。それぞれドラマを選び、同じ作品を選んだ男女がデートをするというものなのだが、どこかマッチングアプリの要素があって面白い。推し作品が同じというのは、好みが合っているということ。ヒョンゴンは、「恋愛の好みも分かるかも」と話していた。 

 まず、『社内お見合い』を選んだのは、ミンソプとミズキ。カン・テム(アン・ヒョソプ)とシン・ハリ(キム・セジョン)がデートを楽しんだロッテワールドで、アトラクションを堪能することに。ミズキは、前日の“ラブライン”を彼に送っていたため、会った瞬間にニヤニヤ。3歳上のミズキがリードするのかと思いきや、意外にもミンソプが主導権を握り、男らしく引っ張っていたのが印象的だった。

 しかし昨晩は、視聴者の誰もが分かってしまうほどの“シグナル”を、マオに送っていたミンソプ。ミズキとデートをしたものの、マオに“ラブライン”を送るのだろうな……と思ったが、なんとミズキに送信。2日目にして、和やかな癒し系ペアが誕生した。

 続いて、『わかっていても』を選択したジヌとマオは、ホンデで買い物デート。さらに、ドローインカフェで絵画を楽しんだ。マオの第一印象を、「明るくてキラキラしてる」と照れくさそうに話していたジヌ。これは、早速彼女の小悪魔な魅力にやられたか……? と思ったが、意外にもジヌの“ラブライン”はミズキに送られた。あまり話しているイメージがなかったが、どうやら第一印象がかなり良かったようだ。

 一方のマオは、ジヌのことを「カッコいい」とは言うものの、「女性に人気がありそう」と不安を感じてしまった様子。たしかに、ジヌもヒョンゴンもクールに見えるが、分かりやすいヒョンゴンの方が、不安になることが少なそうだ。

 また、この日誰ともデートできなかったヒョンゴンは、「マオ以外の誰かと曖昧な気持ちでデートするくらいなら、1人でいた方が良かった」とストレートな言葉をかける。熱い想いに胸を動かされたのか、マオは変わらずヒョンゴンに“ラブライン”を送っていた。

 2日目のラブラインは、以下のとおり。

《男性陣》
ジュウォン→ミサト
ミンソプ→ミズキ
ヒョンゴン→マオ
ジヌ→ミズキ

《女性陣》
ミズキ→ミンソプ
ミサト→ジヌ
マオ→ヒョンゴン

 ミサトとの『梨泰院クラス』ロケ地デートを経て、ミズキからミサトに矢印を変えたジュウォン。ミンソプも、ミズキに気持ちが動いている。対して、女子メンバーたちの矢印は、1日目から変わっていない。とくに、出会った瞬間からジヌ一直線なミサトの気持ちは、揺るぐことがなさそうだ。

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