海(鈴木愛理)&長嶺(本田響矢)スキンシップで縮まる距離 三角関係がついに動く?『ANIMALS‐アニマルズ‐』6話

『ANIMALS‐アニマルズ‐』6話

 第6話では、大好きな仕事の企画で、長嶺とアニマルビューティーのコラボ写真展を提案した海。「長嶺の写真が好き」だと話すが、その先には写真を好きなだけではない特別な想いも感じられる。しかし肝心の長嶺は、実はやりたい表現は広告写真ではなかった上に、将来の夢は海外での活動だった。キャリアとチャンス、そして恋に揺れ動く長嶺と海。等身大の社会人らしい2人の姿が、胸に刺さる。全員が真っ直ぐで、ひたむきだからこそ、仕事にも恋愛にもこれだけ本気で立ち向かえるのだろう。長嶺を演じる本田響矢のふとした視線に孕む恋の炎、そしてさりげない距離感の中にある色気がさらにこの作品を盛り上げる。

 雛(村上愛花)が振られてしまったことで、恋は三角関係に。そして男性陣がついに動き出しそうな予感もする。海は2人からの真っ直ぐな想いにどう答えを出すのか。クライマックスに向けて『ANIMALS‐アニマルズ‐』は駆け抜けていく。

【場面写真】『ANIMALS‐アニマルズ‐』6話ハイライト(全12枚)

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