Yoshiが感じた、ライブ配信と音楽の親和性 男性からも支持される振り切った配信の内容とは?
ーーライブ配信を始めて人生が変わったなと思ったことはありましたか?
Yoshi:生活面もですが、何事も困ることがなくなりました。やりたいこともできるし、休みも自由に取れる。普通に会社員をしていたらやるべきことが決まっていて、こなさなければならないこともあると思いますが、ライブ配信は誰かにやれと言われてやることではないので、自分がするかしないかを決められる。そこが僕は楽かなと思います。
ーー考え方とかも変化されたり?
Yoshi:やっぱり変わりましたね。ライバーは自分から動かないとダメな仕事なので、頑張らないと認めてもらえない。僕はライブ配信は相手に認めてもらう仕事だと思うんです。認めてもらうまで頑張らないと頑張りじゃないんだなと考えています。頑張りの量というものが変わりましたね。自己満足で終わるのが本当にもったいないと思うようになりました。
ーー今後、音楽活動をしていく予定などはありますか?
Yoshi:僕は配信で流す曲を結構試行錯誤しているんですが、その選曲の勉強をしたいと思っていて。アップテンポな曲をかけるだけで終わるのではなくて、ちょっと抜く時間も作るなどして、音楽と音楽をうまく組み合わせて配信内容に生かすことができたら、よりリスナーさんも楽しんでくれて配信も盛り上がるのかなと思っています。
ーーでは、今後の目標はありますか?
Yoshi:今後はもっとリスナーさんの数を増やして、いろんな人に愛されるライバーになりたいです。また、これはさきほどの話にも通じるんですが、音楽も大事だと思っているのでより活用していきたい。トークが面白くなくても、ライブ配信はカラオケやBGMなど、音楽の力を借りて盛り上げることってできると思うので。今後はライブ配信と音楽の親和性をもっと高めていけたらと思っています。音楽活動をしていなくても、ライブ配信を通して音楽の重要性を感じることができていますね。
■Yoshi
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