『バチェラー・ジャパン』S4・最終話ーー黄皓が最後のローズを渡したのは?“正反対の2人”、何が分かれ目に?
いよいよ最後の2人にまで絞られた『バチェラー・ジャパン』シーズン4。残ったのは、休井美郷(きゅういみさと)と秋倉諒子(あきくらりょうこ)だった。おそらく誰から見ても正反対な2人だが、それぞれが甲乙つけられない素晴らしい魅力を持っている。これでは黄皓の気持ちがなかなか定まらないのも頷けるだろう。
だがその後、2人で炒飯を作っている時に「あんまり好きとか言わないくせに親の前ではガンガン言うね。そのサービスは普段からはやってくれないんですか?」と黄皓に問い詰められると、「やってあげない」とかわす一幕も。あざとさを武器にしてきた休井だけに甘え上手かと思いきや、実はかなりの照れ屋で口下手のようだ。なかなか思いを口にしない休井も最後には真摯な愛の告白をし、目を閉じた黄皓の唇にキスをする場面も。「好きになったら自分からするって言ってたから」と照れた表情を見せる休井には、黄皓も大満足の様子で顔を綻ばせた。