フィッシャーズ、乗っていたタクシーが踏切内に取り残される 連日のトラブルにシルクロード「厄年かな?」

 人気YouTuberグループ・フィッシャーズのシルクロードが、タクシー乗車中に再びトラブルに巻き込まれたことを動画で報告した。

 先日「ガチで死にかけました。」という動画にて、タクシー乗車中に逆走事故に巻き込まれかけたことを明かしたフィッシャーズ。2021年7月28日に公開された「死にかけた後日また死にかけました。」では、その数日後シルクロードがスタッフとともにタクシー移動中に、事件が発生した。

 シルクロードはその日地方ロケのため、まず東京でタクシーに乗車し駅へ。その際に乗車したタクシーは、なんと日本交通のタクシー5000台のうち7台しかないという幸運のタクシーだったという。「快適に過ごせた」と述懐するシルクロードだったが、その後新幹線に乗り、移動した先でことは起こったと明かす。

 移動先でさらにタクシーに乗ることになったシルクロードだったが、前回の逆走事案があったことから乗車前から不安があったという。前日からの睡眠不足でタクシー内で仮眠を取ることを考えていたそうだが、恐怖が勝り起きておくことを決意。すると、踏切通過中に遮断機が降り、踏切内に取り残されたという。前方にも車が詰まっていたが、前方のタクシーが気を利かせスペースを空けてくれたことで無理やり横付けして、なんとか踏切内から脱出することに成功。

 なんとかこと無きを得たが、連日のタクシー移動中のトラブルに、シルクロードも参っている様子で、「今回はタクシー会社の履歴とかも残っているからちゃんと報告する予定」と思いを明かし、「ちゃんとキレてる。連日ねえだろ!」と怒りをあらわにした。

 YouTuberは、さまざまな場所を訪れ動画を回すことも多いので、一般人と比べればタクシーを含めいろいろな交通機関を使うことも多い職業だ。特にフィッシャーズは、アスレチック企画をはじめ、さまざまなスポーツに挑戦し、体を動かす企画が人気のYouTuber。ロケに伴う移動も多いことが想像できる。今回のようなトラブルは、滅多に起こることではないだろうが、どうか無事にこれからもさまざまな企画に挑戦して、動画を届けてくれることを願うばかりだ。

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