ヒカキン&はじめしゃちょーのチャンネル登録者数レースがデッドヒート! ともに1000万人突破も近い?

 この予言は的中し、ヒカキンは6月29日、自身の公式YouTubeチャンネルで「5年ぶりにチャンネル登録者日本一だと思ったら半日ではじめしゃちょーに抜かれましたwww」と題した動画を公開した。ヒカキンは「6月28日に日本のYouTubeマルチクリエイターチャンネル登録者数日本一になりましたー!」と拍手し、「……と思ったら、はじめんがヒカキンさんに抜かれたっていう動画を上げたら急上昇1位になって、また僕抜かれました(笑)」と嘆いた。

5年ぶりにチャンネル登録者日本一だと思ったら半日ではじめしゃちょーに抜かれましたwww

 そんなわけで、同じようにはじめしゃちょーに電話をしたヒカキン。「はじめしゃちょー、お前がナンバーワンだ!」と昨日言われたセリフをそっくりそのままお返しし、「2人で5年間、こういう(高い)水準でやれてるってことに幸せを感じるのよ」と喜びを語った。そして、「一緒に1000万人にいきたい」「一緒にゴールしたい」と熱いエールを交換し合った。

 こうした2人のやり取りは大きな注目を集め、新たな登録者を増やす一助にもなったようだ。6月29日に公開されたヒカキンの動画の中で明かされていたチャンネル登録者数は、ヒカキンが923万4000人で、はじめしゃちょーが923万6000人。しかし7月1日現在、はじめしゃちょーのチャンネル登録者数は929万人で、ヒカキンのチャンネル登録者数は934万人と、急激に増加している。再びヒカキンが抜き返した格好になったわけだが、いずれにしても、こうして切磋琢磨し合いながら、そう遠くない将来、ほぼ同時のタイミングで、悲願の登録者数1000万人に到達するに違いないだろう。

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