川口春奈“ギャル時代”の映像に大反響　本田翼やAAA宇野実彩子ら“素敵に年齢を重ねた元ギャル”に注目

　川口春奈が公開した“ギャル時代”の映像が反響を呼んでいる。

　川口は5月16日、公式YouTubeチャンネル「はーちゃんねる」に「12歳の川口春奈はギャルだった【超貴重映像】」と題した動画を投稿。芸能界デビューのきっかけとなり、中学1年生から高校1年生までモデルを務めた雑誌『ニコラ』（新潮社）のバックナンバーを手に取り、ティーンだった頃の自分を振り返った。

　川口は、13歳当時の写真を見つけると「こう見ると結構化粧してんな。すごくない？何事！？」と驚きをあらわに。「もっと黒かったのよ。ガングロで」と、昔を懐かしんだ。また、ニコラの公式サイト「ニコラネット」から提供された秘蔵映像も披露された。映像では、15歳の川口が登場し、手を銃のようにして打ち抜くおどけた仕草を見せていた。これを見た26歳の川口は、「バカタレ！ちゃんとしろ！（笑）」と叱責しつつ、映像の中のキャピキャピした過去の自分を微笑ましそうな眼差しで見つめていた。

　川口のように、自身のギャル時代を回顧する芸能人のYouTube動画は他にも存在する。

　本田翼は昨年6月11日に、公式YouTubeチャンネル「ほんだのばいく」で、日焼け止めアイテムを紹介する動画を投稿（現在は削除済）。その際、努力で美白肌を手に入れた現在との比較材料として、色黒だった女子高生時代の写真を公開した。コメント欄では、「黒ばっさーめっちゃ可愛いやん…」「beforeの写真もかわいいいいい」「なんだ美人から美人になっただけか」など、称賛の声が相次いでいた。

　過去の映像や写真を提示するだけでなく、自分の顔をキャンパスにギャル時代の再現を試みるというアプローチをとったのが、AAAの宇野実彩子だ。