『スーパーマリオ2』の日本版と米国版を合体させた天才プログラマー現る

 プログラマー兼デジタルアーティストのSammu(@HelloSammu)氏が、2つの『スーパーマリオ』をカスタムしたゲーム動画を公開し、Twitterで話題となっている。

 カスタムされたうちの1つは、1986年に日本国内向けに発売された『スーパーマリオブラザーズ2』。もう1つは、1988年に国外向けに発売された『スーパーマリオブラザーズ2』で、日本では『スーパーマリオUSA』と呼ばれている。これはリリースの際、ニンテンドー・オブ・アメリカが、日本のオリジナル版は米国ユーザーにはハードだと考え、米国向けにまったく異なるゲームとして販売したものだ。

 1987年にフジテレビのイベントで販売された「夢工場ドキドキパニック」に基づいて制作されており、ピーチ姫とピノキオが、プレイ可能なキャラクターに追加されたのも本作が初めて。Sammu氏のカスタム動画には、『スーパーマリオUSA』に特徴的な、敵を持ち上げて投げる、敵を踏んでも倒せないなどのシステムが反映されている。

 米メディア『Kotaku』は、このゲームを「両作のファンとして、ぜひともプレイしたい」「天才的だ」と絶賛。動画を見たユーザーからも、「プレイしたい」「リリースしてほしい」という声が相次いだが、Sammu氏は「正式にリリースする予定はない」としている。

(画像=Twitterより)

■堀口佐知
ガジェット初心者のWebライター兼イラストレーター(自称)。女性向けソーシャルゲームや男性声優関連の記事を多く執筆している。

〈Source〉
https://kotaku.com/super-mario-bros-2-japan-super-mario-bros-2-usa-m-1846717790
https://twitter.com/HelloSammu/status/1383304772489408514