テスラの自動運転車が木に衝突し炎上 男性2人が死亡 

 4月17日、米テキサス州で、運転手不在のテスラ車が木に衝突し炎上、乗っていた男性2人が死亡する事故が発生した。

 同州のマーク・ハーマン保安官によると、事故を起こしたのはテスラの2019年式のセダン「モデルS」で、車はかなり高速で走行していたと見られ、カーブを曲がりきれずに木に衝突したという。死亡した男性らは、それぞれ助手席と後部座席から発見されており、ハーマン氏は、「捜査は完了していないが、運転席に誰も座っていなかったのはほぼ確実だ」と述べた。

 車に搭載されている自動運転アシストシステム「オートパイロット」が作動していたかどうかはわからないという。

 テスラ社はこの事故について直接的なコメントはしていないものの、報道の後、公式Twitterに「我々のデータでは、テスラのドライバーが『オートパイロット』を作動させていた場合、419万マイル(約674万km)につき1つの事故が起こるとされている。もし『オートパイロット』や、アクティブセーフティ機能が作動していない場合、事故は97万マイル(約157km)に1件となる。米国全体の自動車事故率は、48万マイル(約78万km)に1件だ」とするデータを添付して安全性を強調した。

 同社CEOのイーロン・マスク氏も、上記のツイートを引用し、「『オートパイロット』作動時のテスラ車の事故率は、他の自動車に比べて10分の1だ」と述べている。

 
 事故の原因解明が急がれる。

(画像=Pexelsより)

■堀口佐知
ガジェット初心者のWebライター兼イラストレーター(自称)。女性向けソーシャルゲームや男性声優関連の記事を多く執筆している。

〈Source〉
https://www.theverge.com/2021/4/18/22390612/two-people-killed-fiery-tesla-crash-no-driver
https://twitter.com/Model3Owners/status/1383545728488808453