EXIT兼近、350万円かけてリフォームしたタワマンの全貌を公開 人気芸人のルームツアーが面白い

 人気お笑い芸人による“ルームツアー動画”が人気を博している。

 EXITの兼近大樹が4月2日、同コンビのYouTubeチャンネルに投稿された「【完成】総額350万円かけて大改造した兼近のタワマンルームツアー!」と題した動画の中で、最近引っ越したばかりの新居を公開した。

【完成】総額350万円かけて大改造した兼近のタワマンルームツアー!

 これまで三軒茶屋の2LDKでルームシェアをしていた兼近は先日、家賃41万円する新宿のタワーマンションに、同居人の芸人2人を連れて引っ越し。新居契約にあたって兼近は、りんたろー。の友人であるインテリアコーディネーター・ムネさんに、部屋の改造を依頼していた。

 このほど公開された動画では、リフォームが完了しということで、兼近は「もう早く紹介したくて仕方ないよ。視聴者の皆さん、とんでもないぞ!芸能人の家を見せてやるよ!」と意気込んだ。

 今回のコーディネートには、なんと、200万円もの大金をつぎ込んだという。しかも、200万円はお友達価格で本来、349万円かかる大改造を施したらしい。兼近が早く披露したくて仕方なくなるのも無理はない。

 リビングの床は、大理石ライクなパネルを敷き詰め高級感を演出。床暖房にも対応しており、機能性も申し分ない。8万円のゆとりあるソファに、12万円のテーブル、さらに、映画やYouTubeも見られるプロジェクターが設置されるなど、至れり尽くせりのリッチな空間に仕上がっていた。

 さらに、兼近の自室もすごい。レンガ模様の壁紙とアンティーク調の棚、所々に配置された間接照明がムーディーな印象を与えている。そんなこだわりの空間に足を踏み入れた瞬間、りんたろー。は「うわぁ!おしゃれ!」と思わず声をあげていた。

 兼近に限らず、売れている芸人はやはり良い家に住んでいおり、自分好みのおしゃれ空間にアレンジする者も多い。

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