アメトーーク!「iPhoneついていけない芸人」で紹介された便利機能とは?
iPhoneが自宅を把握してるのが怖い
ケンドーコバヤシはiPhoneが自宅を把握してることを指摘し、これをオフにすることはできないかと相談。これは地図アプリでよく使う場所からおすすめの場所を表示させたりと、様々な機能で使用されている情報なので、この機能をオフにしてしまうと情報の精度が落ちてしまう。
ジャングルポケット・斉藤は「深夜のラーメン通い」を週刊誌に写真を取られた過去があり、これでラーメンを食べに行けると安堵していた。
サブスクリプションにいくら使っているか確認したい
藤本は、どのアプリにいくら使っていて、どうやって解約するのかやり方が分からないと相談。これは設定のサブスクリプションから閲覧でき、有効と記載されているアプリは現在お金を支払い利用しているサービスで、有効期間終了と記載されているアプリは解約を意味している。また、この画面からサブスクリプションを解約することもできる。
写真から瞬時に動画に切り替えたい
礼二は、電車を撮るときに写真じゃなくて瞬時に動画に切り替えたいと思うときがあると相談。これはiPhone XS、iPhone XR以降で使用できる機能で、純正カメラアプリで写真を撮るときにシャッターボタンを長押しすると、写真ではなく動画を撮ることができる。
ポートレートのボケをなくしたい
礼二のもう一つの悩みとして、ポートレート写真のボケを無くしたいと説明。これは写真アプリから可能で編集を押さなくても写真の上に記載されているポートレートをタップするとボケが無くなる。
目当ての写真が見つからない
友近は写真が見つからなくて困っていると相談していた。これは写真の検索から探すことができるが、AIでは見つからないものもある。そういった場合は、検索したい写真のキャプションに任意のワードを入力することで、後日そのワードを検索したときに写真がヒットするようになる。
物の大きさを計りたい
物の長さを計れる計測アプリが紹介された。これはARを使用して物の大きさを計ることができるアプリ。iPhone 12 ProとiPhone 12 Pro Maxに搭載されている機能としてカメラに映った人の身長を計る機能が紹介された。これはLiDARスキャナーを使用した機能を活用したもので、レーザー光を利用して離れた物体の距離を計測し、物体を認識するという機能。
これを活用したアプリとして「3d Scanner App」が紹介された。これはLiDARスキャナーとカメラを使用して空間や物を3Dで取り込めるアプリで、取り込んだ3DのアセットはARで自由に配置できる。
「iPhoneついていけない芸人」で紹介されたiPhoneの機能は日常で煩わしさを感じていた悩みが解消する内容であった。是非これを機に、活用していただきたい。