水溜りボンドが話題の招待制SNS「Clubhouse」をレビュー 面白さは“秘密の会話”にあり?

 述べ1時間30分にわたりclubhouseを楽しんだ2人。カンタは「確かに新しいね。広がり方が、すごい内向きなんだけど、フォロワーには着実に届いていく感じ」と述べ、トミーも「そうだね。SNSだけど“秘密の会話”みたいな感じだったね」と語った。

 水溜りボンドのような人気YouTuberをはじめ、タレント・文化人なども続々と参入し、勢いを加速させているClubhouse。コロナ禍を契機に需要が膨らんだ「ながら聴き」で楽しめるのも重要なポイントだ。トミーが「秘密の会話」と評したように、クローズドな楽しみであるのが一つの魅力となっており、利用者が大きく広がったときにどんな展開を見せるのか、というのも気になるところ。同時に、アイデア豊富なYouTuberたちがどのように利用していくのか、動画でのレポートも楽しみにしたいところだ。

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