新山千春、10年乗り続ける「ジープ・ラングラー」への愛を語る YouTubeに見る芸能人の愛車へのこだわり

 車には、所有者の知られざるドラマが秘められている。そのドラマの一端が垣間見られるYouTube動画が現在人気だ。

 タレントの新山千春が11月19日、自身の公式YouTubeチャンネルに公開した動画で、「10年ぐらい乗っている愛車」として、「Jeep Wrangler(ジープ ラングラー)」を紹介。「次に買い替えるとなっても絶対ジープが良い。もう他の車は乗りたいと思えないぐらい、このラングラーにハマっちゃった」と語るなど、ベタ惚れぶりを見せつけた。

【Jeep Wrangler】新山千春が10年乗っている愛車を紹介!【Jeep愛】

 とはいえ、ラングラーを購入するまでの愛車遍歴には紆余曲折があった。最初に購入したのは30万円の中古車・日産フィガロで、2台目はミニクーパー。3台目は「指輪をはめていたので、高級車に乗らせていただいた時もありました」と苦笑いし、「人柄的にちょっと調子に乗ってたかもしれないです。激しく反省しています(笑)」と懺悔した。車種名は伏せられていたが、新山が「P車だったんですけど」と漏らしていたことから、高級車=ポルシェだと思われる。その後、出産を機にファミリーカーの「ジープ チェロキー」に乗り換え、10年前にラングラーへ至ったのだとか。



 長く乗り続けているほど、車への深い愛情がうかがい知れるというもの。その意味で、初代日産シーマを30年間乗り続けている女優・伊藤かずえの“シーマ愛”はすごい。

 伊藤は11月10日に所属事務所・ホリプロの後輩、中尾明慶のYouTubeチャンネルで公開された動画に出演し、愛車の初代シーマを披露した。伊藤が同車を購入したのは、平成2年(1990年)で、23歳の時だった。当時はバブル景気真っただ中。最上グレードで500万円もした初代シーマだが、資産価値の高さから飛ぶように売れ、“シーマ現象”なる言葉まで生れた。

【緊張】先輩女優さんと30年前の愛車日産シーマがやってきた

 多くのバブル世代にとって、一過性のムーブメントとして消費された初代シーマ。しかし伊藤は、それまで日産エクサ、日産ローレルと2年ごとで乗り換えていたにもかかわらず、同車だけは手放さず、結果として30年間乗り続けた。車体には、当然、長きにわたる歴史の痕跡が刻まれている。サビのついたナンバープレートに、ジーンズを2本被せたボロボロの運転席のシート、そして、地球約7周分にあたる26万5600kmを示すメーター……。長い月日を経て、かつての大量生産車が渋みを増し、伊藤だけのビンテージカーとなったような趣だ。30年同じ車に乗り続けるという個性は、そうやすやすとマネできるものではないだろう。

 新山や伊藤のように「運命の一台」と長年苦楽を共にするカーユーザーもいれば、様々な車をコンスタントに乗り継ぐカーユーザーもいる。ココリコ遠藤章造はまさしく後者。これまでに「フォルクスワーゲン ビートル」「日産 エルグランド」「メルセデス・ベンツ CL600」「ジャガー XJR」「ベントレー コンチネンタルGT」など、様々な名車を乗り継いできたが、現在の愛車は「トヨタ センチュリー」。9月9日に自身の公式チャンネルで公開した動画では、趣味のゴルフで長距離移動する機会の多いため、「運転のしやすさ」を決め手に選んだと明かしていた。後部座席には、マッサージ機能も搭載。自分は乗らず、家族や先輩芸人、友人を乗せているらしく、遠藤のホスピタリティ精神の高さが窺い知れる。

ココリコ遠藤の愛車『センチュリー/トヨタ』