三四郎・相田、ついに水溜りボンドとYouTubeでコラボ ANN発の“因縁”を振り返る

「1ヶ月で10万再生」のさらなる公約

水溜りボンドさんのカンタさんとチャーハンを食べる

 翌日9月27日にも『しゅーじまんチャンネル』でコラボ動画が投稿された。先の動画の続きである、水溜りボンドのサブチャンネルでおなじみの“あの場所”で、しゅーじまんが買ってきたチャーハンをカンタと20分かけて食べるといった、しゅーじまんらしい動画となっている。

 それは、水溜りボンドがしゅーじまんに賛辞を送った時のように、ノーカットで“ただご飯を食べる”動画なのだが、中にはカンタとYouTuberとして会話を交わす場面も見られた。カンタの「1時間撮影したら5分くらいの動画になりますよ」という発言に対し、しゅーじまんが「え、1時間撮影したら1時間の動画になるでしょ」「無駄なもの(カットするもの)なんかないからね。え、無駄なもの撮ってるの?」と普段通り煽っていく。しかしカンタに「これ僕らのチャンネルだったら、お蔵入りです」とはっきり告げられて、思わずコーラを吹き出す場面も。ちなみにトミーの家としゅーじまんの自宅は徒歩圏内であることが以前より明かされており、トミーからの「お互いの家交換します?」といった発言には乗り気な姿勢を見せた。

 先のコラボ動画について、ラジオゲスト時にもしゅーじまんから促され、トミーが提示させられたように「1ヶ月で10万再生」いかないと、次なる展開が仕掛けられることとなっている。ラジオではトミーがニッポン放送のトイレを清掃するという罰ゲームを指示されていたが、果たしてどうなるのだろうか。水溜りリスナーは、トミーを助けるためにもぜひ視聴してほしいと思う。そして、“食べるだけ”の動画から始まったしゅーじまんチャンネルも、最近では愛猫を披露したり、オリジナル楽曲をリリースしたりと、新たな展開を見せており、今後に期待しよう。

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■こたにな々
神戸出身・東京在住のフリーライター。音楽やアート、YouTuberのライブレポートやインタビューを執筆。詩人としても活動中。

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