なかなかイメージの沸かない林アナと対照的に、早い段階でコンセプトを固めた弘中アナ。結果発表でもMB氏から高い評価を受けたのは、弘中アナだった。フォーマルさとカジュアルさを兼ね備えたコーデにMB氏は「ほとんど完璧、90点（100点満点）です！　僕がすごいなと思ったのが、ニットとシャツのサイズの選び方なんですよ。シャツはL、ニットベストはMを選んでいるんです。どちらもL同士にしちゃうと多分大きくなりすぎちゃう。それを予測した上で、それぞれをワンサイズ変えて選んでるというのは結構すごいテクニックです」と大絶賛。井澤アナのかわいさを最大限に引き出した弘中アナのコーデを見て、林アナも「ベストがキュンですね」と心がくすぐられた様子だった。

　そんな林アナは秋の味覚「モンブラン」の色味を意識したコーデで勝負したが、“ラフすぎる”という理由で50点と評価を受けた。古川はカジュアル·ストリートっぽい感じでまとめていたが、“デートコーデなので、もう少しだけカチッとしているとよかった”という理由で65点と採点されていた。なお、次回の弘中美活部では「男の色気あふれる！ ダンディコーデ！！ in　ユニクロ」企画が展開される。この分野において、才能を発揮するのは3人の内、誰なのか。次回の配信も楽しみにしていよう。