乃木坂46与田祐希、小室哲哉手がける新曲のMV撮影秘話明かす「みんな筋肉痛で……」
乃木坂46のメンバーが、毎週月曜~金曜に日替わりで出演するライブ配信サービス「SHOWROOM」上の帯番組『のぎおび⊿』。7月20日の配信には与田祐希が登場し、同月24日に配信限定シングルとしてリリースされる作詞・秋元康、作曲/編曲・小室哲哉による乃木坂46の新曲「Route 246」について言及した。
与田は、「作曲が小室哲哉さん、作詞が秋元康さん……すごいですよね(笑)。パフォーマンスを頑張らなきゃと思って、『自粛中に身体を鍛えたほうが良い』とネットに書いてあったので、身体を鍛えたりしました」と明かした。
ミュージックビデオ撮影の裏話として、「ダンスが立ったり座ったりすることが振りで多く、格好良くパキ!パキ!と踊った」と述べ、「MVを撮影した次の日にみんなとお仕事で会ったんですけど、もうみんな筋肉痛で大変でした。私があの中で一番ひどかった。筋肉痛が本当にひどくなって。梅ちゃん(梅澤美波)はその次の日に来たらしい」と振り返った。
続けて、「ちょっと曲紹介をしようと思います」と切り出した与田。「ビートの効いた。EDM……系? ナンバー? です」と台本を読みながらたどたどしく紹介し、「言い慣れてない感がすごかったですよね。恥ずかしい(笑)」とはにかむ場面も。また、“友情”がコンセプトの歌詞については「グッとくる感じだと思います。私も聴いた時から本当に好きになったので、きっと、皆さんにもそう思ってもらえるのではないかなと思っています」と自信をのぞかせた。