仲里依紗、YouTubeでトレンドの“地雷メイク”に挑戦 視聴者からは好評も「もう一生やりません」
女優の仲里依紗が7月8日、自身の公式YouTubeチャンネルで「地雷メイク動画」を公開した。
「地雷メイク」は、可愛いけれど付き合ったら厄介な女の子=地雷系女子がしていそうなメイクのことを指し、またの名を「病みメイク」と呼ばれる。血色の悪そうな白い肌に、泣きはらしたように赤く腫れた目、真っ赤なリップといった特徴を持ち、藤田ニコルに峯岸みなみ、木村有希(ゆきぽよ)に島崎遥香、果ては研ナオコに至るまで、様々な有名芸能人が自身のYouTubeチャンネルで挑戦している。
この度公開された「地雷メイクしたけどもう一生やりません」と題した動画で、仲は「果てしなく、地雷女子や量産型女子とかけ離れていると思う」と自己分析しながらも、「流行っているので」と地雷メイクに挑戦。
コスプレ用の真っ白なリキッドファンデーションを肌に塗っていくと、仲は「これ修正液?」と驚きを露わに。「CGを撮る時、こうやって顔に点々を貼るのね。そういう感じみたい」と女優ならではの喩えをし、肌になじませながら「これ大丈夫? 歌舞伎?」「パン食い競争で粉まみれになった人みたいじゃん」「これバカ殿様じゃない!?」と心配していた。
目元を作っていく過程で、仲は「もともとこのメイクは元祖はガングロなんだよね」と分析。以前、別の動画で挑戦した「外国人風メイク」にも近しいものがあるとした上で、「メイクの一番の主導権を握るのはガングロだと思うのよね。みんなそこから来てるの、絶対。あの方たちは伝説で一番のカリスマってこと」と持論を展開した。