最後に「若いみなさんにはおうちにいていただいて、そこで勉強やネットを使って友達と話をしたり、時にはネットで乾杯をしたりというような形でお家にいていただきたいと思います。そして長い長い人生の中でですね、『コロナの時はこんな風に過ごしたんだよなぁ、あの時にこんなことを学んだんだよなぁ』と思い出が語れる様にできるだけ1日も早く、このコロナウイルスという見えない敵に対してみんなで打ち勝っていきたいと思っています。だからぜひ家にいて、貴重な時間を有効に使っていただきたいと思います」「自分がかかっているかもしれないし、そしてそれを人にうつしちゃうかもしれない。すべて自分のことだと思って、この新型コロナウイルス対策のご協力をお願いします。おうちにいましょう、よろしくお願いします」と呼びかけた小池都知事。

　ヒカキンも「今、YouTuberや若者に影響力のあるインフルエンサーが出来ることはやっぱり“#STAY HOME＝おうちで過ごそう”なんですよね。これを見ている同業者やインフルエンサーがいましたら、“#STAY HOME”や“#うちで過ごそう”を僕らで広めていきましょう」と語りかけていた。

　なお感染者数、重症者、重篤者の数字の情報は「2020年4月7日時点」と動画の中で注釈が入っている。また「※この動画は収益化しておりません」という注釈も記述されている。