キスマイ千賀健永、藤ヶ谷太輔の“イケメン対応”にときめく? 「オレ、ドキッとしちゃった」

 Kis-My-Ft2の冠配信番組『キスマイどきどきーん!』(dTV)の第51話が、1月24日に配信された。今回はメンバー7人の素顔が垣間見える「キスどき慰安旅行〜7人だけの自由すぎる旅〜」と「22世紀の新・罰ゲーム審議会~再検討会議~」の2コーナーだ。

 「キスどき慰安旅行~7人だけの自由すぎる旅〜」は、群馬名物・焼きまんじゅうのお店に到着したところからスタート。買い出し係は、北山宏光と宮田俊哉の二人。メニューを見ると、ベーシックなタイプの味噌まんじゅうと、餡が入っている味噌まんじゅうの2種類があり、両方購入してメンバーでシェアすることになった。宮田が「できたてを食べてほしいって気持ちはあります?」と店員に尋ねたことをきっかけに、他のメンバーも店まで呼ぶことに。お店の好意で出してもらった麦茶と牛乳と共に、焼きまんじゅうを堪能する7人。「パンみたい」、「重くない」、「おいしい!」「(牛乳と)合うわ!」と口々に感想を述べながら食べ始める。そんな中、千賀健永の口に味噌がついているのを発見する藤ヶ谷太輔。千賀が「取って」とねだると、藤ヶ谷は「しょうがねーな」と口を拭ってあげる。なぜか「オレ、ドキッとしちゃった」と顔を赤らめる千賀であった。

 支払いを済ませ、次の目的地を鳩時計屋に定める。運転手は玉森裕太へバトンタッチ。しかし、バックし始めて1秒後、玉森は「すごい不安だよ、もうやめてーわ」と弱音を吐く。車内で話が盛り上がっている中でも、「まじで運転こえーんだけど」と終始不安そうにしていた玉森だが、なんとか目的地に到着。店内に入り、250万〜260万円ほどするというストリートオルガンの音を聴かせてもらったり、一番古い鳩時計を見せてもらったりしていると、横尾渉が大好きなジブリ作品の時計を発見する。5万5千円という決して安くない値段だが、「彼はジブリのものを見つけたら買うって決めてるんですよ」(藤ヶ谷)、「横尾さんの部屋に合いそう」(宮田)、「ワッターのためにある」(二階堂高嗣)など、横尾に買わせようとするメンバーたち。本当に買おうとするものの横尾は所持金が足りず、「貸してあげれば?」とターゲットが宮田に移る。果たして、宮田は横尾に時計を買ってあげるのか?

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