『ドラクエウォーク』ドラクエ4イベント3章・ヘルバトラーをサクッと撃退 “おたけび”の悪夢を回避するには?
人気ARアプリゲーム『ドラゴンクエストウォーク』(ドラクエウォーク)で本日12月13日より、『ドラクエ4』イベントの第3章が配信。第3話「裏切り者の正体」に登場するボス・ヘルバトラー(上級)がかなり手強く、苦戦するプレイヤーが続出している。
『ドラクエ4』イベントの最後の仲間となるピサロを引き入れ、アッテムト鉱山に向かう一向。そこで待ち構えているのが、黒幕のエビルプリーストに操られている、本来はピサロに忠実で男気のあるモンスター・ヘルバトラーだ。
推奨レベルは“47”。筆者は49~50というレベル帯なので、とりあえず何の対策もなしに一度手合わせをしてみることに。
ヘルバトラーは二回攻撃で、イオラ、ブレス系の全体攻撃が痛い。ただそれだけなら、普段のようにこまめに回復しつつ、バイシオンを重ねがけして火力をアップした戦士・武闘家の攻撃で攻め立てるところなのだが、やっかいなのが、なかなかの確率で行動不能状態にしてくる“おたけび”の存在だ。2話のボスとして出てくるイエティのおたけびは単体攻撃だが、ヘルバトラーの場合は全体攻撃になるため、運が悪いとパーティー4人が一気に行動不能になり、壊滅的なダメージを受けることになる。
ということで、1戦目は「おたけび→3人行動不能→イオラ×2」という凶悪コンボで全滅に追い込まれてしまった。どうやら「おたけび対策」が必要だ。
最近実装された“心珠”の「休み耐性アップ」を生成し、メンバーに装備させておくのもいいが、高ランクの心珠を複数揃えるのはなかなか難しい。そこで、より簡単で効果的なのは、盾スキル「まもりのたて」(4ターンの間、状態異常にかかりにくくなる。まれにミスすることも)を全員が使えるようにしておくことだ。必ずしもレア度の高い盾だけに付随するスキルではなく、『ドラクエ1』イベントで手に入りやすい状態になっていた「ラダトームの盾」や、レア度3の「ライトバックラー」「ホワイトバックラー」などでも習得可能なので、普段の装備からランクを落としても、優先したいところだ。