乃木坂46早川聖来、3・4期生ライブで披露した「羽根の記憶」を振り返る「ハモリできるか不安やった……」
乃木坂46のメンバーが、毎週月曜~金曜に日替わりで出演するライブ配信サービス「SHOWROOM」上の帯番組『のぎおび⊿』。11月29日の配信には早川聖来が登場し、近況トークを繰り広げた。
11月26日、27日に、東京・国立代々木競技場 第一体育館で行われた「乃木坂46 3・4期生ライブ」。早川は、11月22日~24日に中国・上海で行われた「乃木坂46版ミュージカル『美少女戦士セーラームーン』2019」に出演していたため、ライブの前日に日本へ帰ってきたらしく、「4期生のみんなと3期生の皆さんに迷惑をかけてしまいました」とポツリ。「他のメンバーと(振りを)合わせる時間が少なかったので、自己流になってしまうことがすごく多くて。先輩のオリジナルの曲をやらせていただくとなると、やっぱり自己流じゃだめだなと思っていたんですけど、なかなかできないことも多くて、すごく反省しました」と申し訳なさそうに振り返った。
しかし、SHOWROOMのコメント欄に寄せられたライブに参加したと思われる視聴者からの評判は概ね好評で、中には、4期生で歌った「羽根の記憶」について「感動した」との声も。
このコメントを見て早川はうれしそうに笑みを浮かべ、「上のハモリが(柴田)柚菜とあやめん(筒井あやめ)と(掛橋)沙耶香で、私とかっきー(賀喜遥香)とさく(遠藤さくら)が下のハモリをやって、あとの4人(金川紗耶、矢久保美緒、清宮レイ、田村真佑)が主メロやったんです」と、ハーモニーの構成を説明しつつ、「ハモリできるかなって不安やったんですけど、本番はうまく歌えました。先生も『練習より良かったよ』って褒めてくださって良かったです」と声を弾ませた。