乃木坂46白石麻衣、親友・大原櫻子への思いを語る「本当に大好きなんです」

 乃木坂46のメンバーが、毎週月曜~金曜に日替わりで出演するライブ配信サービス「SHOWROOM」上の帯番組『のぎおび⊿』。11月27日の配信には白石麻衣が登場し、近況トークを繰り広げた。

 「今年も無事に紅白の出場が決定いたしました」と話し始めた白石。「本当にこれはうれしいことですし、1年の締めくくりに全員で良いパフォーマンスができるように頑張りたいです」と語った。乃木坂46は先日、5年連続での「NHK紅白歌合戦」への出場が決定していた。

 続けて、「第61回 日本レコード大賞」の優秀作品賞に「Sing Out!」が選ばれたことにも触れ「今年も歌いに行きますよ!」と笑顔に。「だから今年も年末は色んな歌番組に出させていただくので、ちょっと気合を入れて頑張りたいなと思います」と意気込みを述べた。

 その後、フリートークへ。白石は「最近、(大原)櫻子ちゃんと会ったよ」と報告。白石と大原は、数年前から大の仲良し。2人のプライベートにおける“共演”は大原のInstagramで度々披露されており、その時の白石がグループのお姉さんメンバーとしてふるまう時とは一味違った自然体な表情を見せているとして、ファンの間で度々話題になっているのだ。

 白石は「けっこう頻繁に連絡取ってて。(今回は)ごはん行きました」と言い、大原について「やっぱりね、なんだろうね……サクちゃん、大好きだから」とニッコリ。「落ち着くよね。会うとやっぱり色んな近況報告をするし、くだらない話もいっぱいするし、なんかあっという間に時間過ぎちゃう。今度、FNS(歌謡祭)も出るから、『そこでまた会えるね』みたいな感じ!」と声を弾ませた。

 ちなみに、 白石は1992年8月生まれの27歳で、大原は1996年1月生まれの23歳。あまりに仲の良い間柄のため視聴者から「同い年?」と聞かれると、白石は「同い年じゃないです。サクちゃんのほうが3つくらい下」と述べ、「でも、なんか、同い年くらいな気持ち(笑)。本当に大好きなんです」と改めて“さくまいコンビ”の絆をうかがわせた。

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