中居正広、初めて「PayPay」利用も不正使用などのトラブルに不信感「莫大な貯金がなくなる」

 中居正広が10月5日、MCを務める『中居正広のニュースな会』(テレビ朝日)で、キャッシュレス決済について持論を明かしていた。

 10月1日に消費増が10%になったことに合わせ、キャッシュレス決済に対する政府のポイント還元制度がスタート。対象店舗でキャッシュレス決済をすると、政府から最大5%のポイント還元が受けられる制度だが、うまく利用している消費者も増えているなかで、「現金派」も多く、番組の調査では60人中32人がキャッシュレス決済を使っていない、という結果になっていた。

 現金派の意見としては、「登録や利用が面倒」「セキュリティー面が心配」「現金だと決まった額しか使わないが、キャッシュレスだといくらでも使えてしまう」などの声が聞かれた。

 キャッシュレス派で、現金をほぼ使わないという社会学者の古市憲寿氏が「お寺とかに行くとお賽銭が現金なので、早く変えてほしい」と、らしい意見でツッコミを受けるなか、キャッシュレス決済がなかなか浸透しない要因についての解説も。明治大学政治経済学部・飯田泰之准教授によれば、「日本は海外に比べて現金による取引の安全性が高い(偽札騒動などが少ない)」「銀行の支店やATMが多い(どこでも現金を引き出せる)」というポイントが挙げられていた。

 そして番組では、つい最近までガラケーを愛用していた中居が「PayPay」の登録に挑戦することに。まずはアプリで携帯電話の番号とパスワードを設定。番組が用意したものを四苦八苦しながら入力しつつ、「みなさん、そんなに難しいことじゃないんです」とおどけて見せたが、「支払い方法の設定」に至り、スマートフォンのカメラ機能でクレジットカード情報を読み取れることを知ると、「それは怖いね! 情報が(自分で管理できないところに)いっちゃうんじゃないかと思っちゃう」とこぼした。

 「読み取ってくれているんだから、情報はいっちゃってOK!」と総ツッコミを受け、解説を担当した家電芸人・かじがや卓哉に「何が不安なんですか?」と問われると、「莫大な貯金がなくなっちゃうから(笑)」と中居。笑いを誘いつつ、簡単にクレジットカードの情報が読み取れてしまうことへの不安を語る。

 中居が危惧するのは、決済アプリの不正利用だ。「不正利用が明らかになれば、被害額は全額補償される」(番組内では、補償の内容や条件は事業者によって異なる、とのテロップ)と言われても、その不安は拭えない。中居はクレジットカードの盗難に遭い、まさに不正利用された経験があるというのだ。

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