星野源「小島秀夫監督はロックを発明した人くらいすごい」三浦大知と共に関わった『デススト』語る
星野は、「大知くんと『一緒にコジマプロダクションに行こうね』と話してたんですけど、なかなか2人のスケジュールが合わなくて、それぞれ別で行っていたんですよ」と報告。続けて「僕も(キャラクターとして)出る予定だったんですけど、単純にキャプチャーする時間がなくて、大知くんは取れて」と内情を説明しつつ、「でも、それがすごい嬉しくて。大知くんとなんか仕事したような気がするっていう(笑)」と嬉しそうに話した。
なお、「Pop Virus」が流れる場所は、星野によると「主人公が休むところ」とのことで、その場所の近くを通ると曲が聴こえてくるそうだ。そのため「世界中の人がその場所に立ち寄ったらこの曲が流れてくるようにすることができるんですよね。本当に“感染”させることができる」と喜び、「なので是非みなさん、ゲームをやった際は僕の『Pop Virus』に感染して、パンデミックしていただければと思っております」と呼び掛けた。
■こじへい
1986年生まれのフリーライター。芸能・スポーツ・音楽・カルチャーのコラム・リリース記事から、ゲームのシナリオ、求人広告まで幅広く執筆中。