キスマイ藤ヶ谷太輔、大喜利でミラクル起こす 手強い子どもたちを一発で“スマイル”に

 Kis-My-Ft2の配信冠番組『キスマイどきどきーん!』(dTV)の第33話が、9月20日に配信された。今回は、大好評だった新コーナー「レストラン キスマイル」と、おなじみの「22世紀の新・罰ゲーム審議会」。子どもたちを前にしてスベリまくるキスマイメンバーたちに思わず笑ってしまう内容となっている。

 まずは、シェフに扮したキスマイメンバーたちが子どもたちを笑顔にするために大喜利にチャレンジする「レストラン キスマイル」から。今回のお客様は、小野瀬悠太くん(中学3年生)、鈴木ひかるちゃん(中学2年生)、川松叶芽くん(小学4年生)、三井アリーシアちゃん(中学1年生)の4名。さっそく、「村一番の勇者、いったい何をした人?」という1品目のお題をオーダーする。今回先陣を切ったのは、宮田俊哉だ。「ヨシヒコを倒した」と元気よく発表するものの、残念ながら“ノースマイル”。その後も、「昼寝」(横尾渉)、「シンプルに村長をしばいた」(北山宏光)、「村に握手を伝えた人」(千賀健永)と続いたが、すべて“ノースマイル”に終わってしまう。

 ここで苦戦しているメンバーを救うべく、藤ヶ谷は「シェフの気まぐれギャグ」、「店長のオススメモノボケ」という裏メニューをお客様に提案。すると、叶芽くんから「バイキングの一発ギャグがみたい」とリクエストが。誰にやって欲しいかを聞くと、まさかの藤ヶ谷を指名。全力で「なんて日だ!」と叫ぶ藤ヶ谷にメンバーから「よっ! 店長!」という声が飛ぶものの、結局笑わせることはできなかった。

 続いてお客様たちは、「日本が好き過ぎる外国人のお気に入りのTシャツ、どんなTシャツ?」という2品目をオーダー。お客様の好みを把握するために質問タイムを設け、好きなアニメを聞き出しすぐに二階堂高嗣がチャレンジすると見事アリーシアちゃんからスマイルを獲得。二階堂ワールド全開のその回答を、配信でチェックしてみてほしい。

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