Kemio、ファンの悩みに“らしさ全開”のアドバイス送る 「楽しい、辛いをごちゃまぜにして人生」

 なおも「よく暗黙の了解みたいな感じで日本では、『3年は嫌でも勤めましょう』みたいなルールがあるじゃない?」と続け、「あれ、何!?って思うの! 3年務めたからって何があるの!? 3年勤めたら上司になれるの!? 3年勤めたらボーナス100万とかに上がるの!? 3年勤めたら何が変わるの!? 3年じゃ何も変わらないと思うんだよね」と持論を展開し、「だから1番はやっぱり身体とかメンタルヘルスを大事にすることがインポータントです。自分を大切に頑張ってください。応援しています」とエールを送り、「乾杯!」と手にずっと持っていた巨大なワイングラスをカメラの前にかざしていた。

 こうしたkemioのアドバイスに対して、YouTubeのコメント欄には「kemioの答え正論すぎて、感動する!」「こうゆう風に生きたいな」「なんかもう共感しすぎる」「大学の講義に来てほしい。ネチネチしゃべるおじさんより、口から文化祭のほうが絶対心に響く」など共感の声が多数寄せられている。

俺、質問に答えました。

■こじへい
1986年生まれのフリーライター。芸能・スポーツ・音楽・カルチャーのコラム・リリース記事から、ゲームのシナリオ、求人広告まで幅広く執筆中。

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