乃木坂46賀喜遥香、白石麻衣の美しさにため息「心臓が飛び出そうになりました」

 乃木坂46のメンバーが、毎週月曜~金曜に日替わりで出演するライブ配信サービス「SHOWROOM」上の帯番組『のぎおび⊿』。9月6日の配信には賀喜遥香が登場し、近況トークを繰り広げた。

 最近の乃木坂46にとって大きな出来事といえば、9月1日の東京・明治神宮野球場公演をもって終幕した『乃木坂46 真夏の全国ツアー2019』と、9月4日にリリースされたグループ・24枚目のシングル『夜明けまで強がらなくてもいい』のリリース。賀喜はその2つのトピックスを中心にフリートークを展開していった。

 まずは、全国ツアーの話題から。生田絵梨花と白石麻衣、それぞれが主体のユニットに参加していた賀喜。生田のユニットには、賀喜の他にも、久保史緒里、伊藤純奈も加わっていたようで、「お三方皆さん、歌がうますぎて!」と言い、「もう、近くで聴いていられるのが本当に幸せでした」と振り返った。

 一方、白石のユニットには、田村真祐、早川聖来、遠藤さくらも一緒で、「私たち4期生が下から白石さんを見上げていたんですけど、もう何ていうんですかね。美しすぎて……」とため息をつき、「ダメでした。心臓が飛び出そうになりました(笑)」と独特の言い回しでその美しさを表現した。

 さらに、「あと私、人見知りだからあんまり先輩と話せなかったんですけど、ちょっと頑張って今回はお話ししたりとか……一番、堀(未央奈)さんとお話ししたかな」と回想し、「山下美月さんには写真を撮ってくださいってお願いしに行きました。ツアーが始まってからずっと写真を撮りたかったんですけど、なかなか行けなくて、神宮の2日目にやっといけました。『み、み、美月さん……』って(笑)」と破顔。

 加えて、ツアー最終日にグループを卒業したキャプテン・桜井玲香とも話したらしく、「桜井(玲香)さんにも、あまり私から気持ちを伝えたことはなかったんですけど、最後に『ずっと大好きで尊敬して、玲香さんを目指して頑張っています』って言ったら、『頑張ってね!』って言って抱きしめてくれました。玲香さんの歌を聴いてるだけで涙が出てきます」としみじみ語った。

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