『バチェラー・ジャパン』ゆきぽよがシーズン3を前に「今でも嫌いなメンバー」暴露 専門家による“最後に残るメンバー”予想も

 そのほか前シーズンの壮絶なエピソードも気になるが、今回のバチェラー・友永真也についても掘り下げていきたい。32歳で実業家の友永は、中学高校生時代をフランスで過ごしており、父親、兄が開業医で総合クリニックを経営している。友永は好きな女性のタイプについて「心が強い女性」「裏表がない女性」と語り、「奥さんを探しに来ました」と結婚を視野に入れて参加していることを明かした。そして「本当に裏表のない人を選ぶことができる自信がある、自信がないとここにいない」と断言。強気な態度に高橋は「思わせぶりな態度を取らなさそう」と推測。スタジオメンバーからの評価も高く、一気に期待感が高まった。

 参考リンク:新バチェラーと参加女性20名のプロフィールはこちらから

 早稲田大学で恋愛学を研究している森川友義が参加女性20名をプロファイリング。森川は今回の参加女性を「バチェラー史上最強のモンスター揃い」と評し、自分の手の内を見せて、ガンガン攻めていく人が多く、激しい闘いへと発展することを予測。特に初の外国人参加者・李起林と実家がお金持ちの無職・高田汐美の性格に強気な部分があるところから、喧嘩となると大騒動になるのではないかと予測した。

 さらに森川の勝ち残り予想は元ミスユニバース・野原遥、ホステス経験者・水田あゆみ、会社経営者・松木星良の3名。友永の好む女性のタイプから「スタイルが良い」「自分を立ててくれる」「女性らしさを出せそうな人」なことがキーポイントとなってくると推測し、この3名がうまくアピールでき、勝ち上がっていくのではないかと予想した。

 そして、スピリチュアルカウンセラーのトシ&リティがオーラ診断で勝ち上がる3名を予想。最年少・徳田祐里はオーラがキラキラしており、全ての男性を幸せにできる人と予想し、「この人と一緒にならないと損!」とまでコメントした。そんなバチェラーと徳田の間を邪魔するのが野原ではないかと推測。そんな野原の影に隠れてのし上がるのが加賀美碧ではないかとコメントし「したたかで新時代悪女」と評した。

 ここまでを踏まえて、最後まで残る3名をスタジオメンバーも予想する。森川もトシ&リティも残ると推測していることから野原、そして広告代理店勤務の田尻夏樹、会社経営者というバチェラーと同じ立場から松木ではないかと推察した。果たしてこの予想は当たるのか、そして一体どんな女性同士のバトルを繰り広げてくれるのか、シーズン3の開幕がますます楽しみだ。

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