TikTokが5億円に相当するリソースを利用した「クリエイター育成プログラム」の開始を発表

 TikTokは、2018年の振り返りと2019年の事業計画について発表した。

 2018年第四半期の時点でTikTokに投稿されている60%以上は、多様なジャンルにカテゴライズされ、トップ5のカテゴリーは Vlog、絵画や陶器、ショートコント、ペットや動物、グルメとなっている。

 さらに、急成長しているトップ10のカテゴリーには、ファッション、スポーツ、歌唱、料理、仕事術やDIY、メイク、旅行、チュートリアル、楽器パフォーマンス、そしてフィットネスがあり、これらのカテゴリーからヒットし人気が出た動画がTikTok上で生まれたと発表。

 また、オリジナリティとクリエイティブな表現を奨励しており、「こっちを見て」「全力顔」「投げキッス運動」「言いなり選手権」といった、TikTokのクリエイターによって作られたオリジナルのサウンドトラックや音楽をプロモーションすることに成功。さらに、日本で2回のオンラインコンテスト(“TikToker バトル”、”TikTokオーディション”)を開催し、10 万人を超えるユーザーがチャレンジに参加、167,500本の動画が作成された。

2019年TikTokクリエイター育成プログラムについて

 2019年のTikTokは、クリエイターに対し、コンテンツのパフォーマンスに関するインサイト、プロモーション、成長の機会などの、クリエイティブのプロセスを通じてリソースを提供する。分析と技術によるサポートやクリエイター同士の交流、新機能の先行体験、ブランドプロモーションへの参加といった機会提供を通して、クリエイターの成長をサポートするようだ。

 また、5億円に相当するリソースを利用し、クリエイターのショートビデオ製作及びブランドプロモーションを支援。ファッション、コスメ、グルメ、ゲーム、旅行、二次元など20カテゴリーのクリエイターを1000人公募し、フォロワー10000人達成まで育成・サポートを行なっていくという。

 そのほか、TikTokはプログラムに参加するクリエイターに専属のビデオ製作及びテクニカルサポートを提供し、インターネット、テレビ、オフライン OOH など全方位の露出機会を与る予定だ。また、人気クリエイターに対しては、チャレンジの事前体験や新機能のテスト、ブランドプロモーションに参加する機会なども提供する予定となっている。

今後のプロジェクト

「TikTok クリエイターズラボ」(2月16日)

日本で最初のオフラインのクリエイターイベントを開催し、500人以上のTikTokクリエイター及びネットインフルエンサーを招待

「TikTok オーディション 2019」(3月)

ショートビデオのオーディションを開催

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