乃木坂46和田まあや、天然トークに視聴者からツッコミ殺到「インド人って8割の人がネパール人なんですよ!」

 続く、2019年の抱負を書き初めとしてしたためるコーナーでも、“和田劇場”は終わらない。「書き初めって何? 文字? 漢字一文字? なんか『ドン!』って感じですよね? 合ってる? 絵はダメだもんね!」と言いつつ、和田が白い紙に記したのは「語字を無くす」という抱負だった。「誤字」という字を誤字で書くというミラクルをやって見せ、視聴者からツッコミが殺到。その指摘を受けて和田は「今のカットで! 今の見なかったことにして!(笑)」と言い、焦って書き直していた。こうした日本語の難しさについて「言いたいこといっぱいある! この日本に対して!」と冗談で文句を言いつつ、「皆さん、私に色んなことを教えてください(笑)」とお願いする場面も。

 番組終盤には、各曜日の担当メンバーが優勝賞品「焼肉お食事券」をかけて競い合う「のぎおび選手権」のコーナーへ。今週の種目は「46枚数えよう」。これは、束になった紙を一掴みして、もっとも46枚に近かったメンバーが優勝するという競技だ。

 和田の記録はたったの17枚。あまりの的外れぶりに「え、待って!? ヤバくない!? 少なくない!? 46枚ってそんなに多いの!? 絶対焼肉もらえないじゃん!」と本人も驚きを隠せない様子だった。

 ラストには、本日火曜の配信を担当する佐々木琴子への宿題を決めることに。和田は「ロシア語しゃべってもらう? 勉強してるんだよね、たしか」と佐々木の好きなロシア語に絡めた宿題を考えていたものの「ロシア語って何? 英語?」とまたも勘違い。しかし、ロシアに固有の言語があることを確認した上で「ことこへ ロシア語で一言」とフリップボードに書き残して、配信を締め括った。

■こじへい
1986年生まれのフリーライター。芸能・スポーツ・音楽・カルチャーのコラム・リリース記事から、ゲームのシナリオ、求人広告まで幅広く執筆中。

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