乃木坂46・齋藤飛鳥出演『情熱大陸』ディレクターズカット版が特別配信中 放送から追加された要素は?
『情熱大陸(乃木坂46・齋藤飛鳥編)ディレクターズ・カットver』が、12月25日より期間限定でMBS動画イズム、TVer、GYAO!にて特別配信されている。
今回の動画は、12月9日に放送されたドキュメンタリー番組『情熱大陸』(MBS/TBS系)「乃木坂46・アイドル/齋藤飛鳥編」に未放送の映像を加えた31分のディレクターカット版。地上波放送では、グループのエースとして活躍する齋藤の素顔や初の単独海外公演の舞台裏に密着し、終演後に涙を浮かべる彼女の素顔は大きな反響を呼んだ。
ディレクターカット版では、白石麻衣や大園桃子との微笑ましいやり取り、台北にて仕事の合間にショッピングをする様子が追加されている。齋藤は、撮影現場をともにした白石からサイン入りのチェキをプレゼントされる。「どうしよう! 今日死ぬのかもしれない」と満面の笑みを浮かべる齋藤は、「見てください! どうしよう!」と白石の「あすかちゃん 今日もだいすきでした」とサインが入ったチェキをスタッフに見せる。「今年も頑張ろうね!」と声をかける白石に、齋藤は「頑張れる! 大事件! みんなが思ってる何倍も嬉しい。一生財布に入れてると思う、これ」とデレデレした素振りでアピールした。
また、カメラはグループの冠番組『乃木坂工事中』(テレビ東京)の収録にも潜入。西野七瀬の卒業企画にて、西野と白石が「飛鳥には30歳までいてほしい」という発言があったが、それを受けてMCのバナナマン・設楽統が「飛鳥ちゃんどう? この2人が30歳までやって欲しいって」と質問。すると齋藤は「あと10年ですか? ちょっと厳しいです」と回答した。