「VTuberハッカソン」って何? 富士葵をゲストに迎え『沼にハマってきいてみた』で特集

 毎週月曜から水曜、18時55分から放送中の『沼にハマってきいてみた』(NHK教育)。12月25日に放送されるクリスマスSPでは、全国各地で行われた「VTuberハッカソン全国ツアー2018」の様子が特集される。

 ハッカソンとは“ハック”と“マラソン”を合わせて作られた造語で、クリエイターたち数名がチームを作り、短期間で目標の問題解決に向けて集中的に作業を行うこと。「VTuberハッカソン」はオリジナル3Dキャラクターによる1分30秒から5分の動画を制限時間内に作り、その完成度をチームごとで競うものになっている。
(大会結果:https://panora.tokyo/81964/

 「VTuberハッカソン全国ツアー2018」は業界の振興を目指し、今年8月から全国13ヶ所で開催され、どのチームも短時間で作られたとは思えない完成度の高い作品が並ぶ大会となった。地方大会ではVTuberがスペシャルゲストとして登場。12月15、16日に行われた茨城大会では茨ひよりカフェ野ゾンビ子がゲストとして出演した。

 本大会の主催はVR・VTuber専門ウェブメディアであるPANORA。今年2月、試験的に行われた「第1回VTuberハッカソン」の成功を受けて全国大会へと踏み切った。多くのプラットフォームやアバター作成アプリの登場で参入障壁がだいぶ低くなったVTuber界だが、個人で3Dキャラクターを扱うことは未だ難易度が高い印象。そんな中、始まったこの大会は、業界全体のレベルの底上げにも繋がっている。

 25日放送の『沼にハマってきいてみた』ではプレミア大会が特集され、VTuberに情熱を傾けるクリエイターたちの姿が映し出されている。本来、見ることのできない製作者側の視点は、ファンからしても非常に気になるところ。先日、VTuberのミライアカリが「【Before】Vtuberの動画編集気になりませんか?【After】」を投稿していたことからも、舞台裏への注目度も高まっていることがうかがえる。

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