中居正広、アプリゲームの広告に怯える 「“港区○億円マンション”とか出てくるけど……」
11月17日に放送されたラジオ番組『中居正広 ON & ON AIR』(ニッポン放送)にて、パーソナリティの中居正広がアプリゲームの広告に言及する場面があった。
リスナーからのハガキにて、「中居くんは長く『引っ越し』をしていないそうですが、もし引っ越すとしたら、次はどんな部屋に住みたいですか?」と問われた中居は、「いま僕、iPadを持っているんですよ」一言。一見関係のない話題のようだが、「麻雀ゲームをやっているんだけど、1回終了すると、ど真ん中に不動産の宣伝が出てくるの」とのことだった。
ゲームが終わった途端に「ドンッ」と出てくる広告に、毎回驚くという中居。「あれ、びっくりするよね。こっちはプライベートで画面に集中してゲームしているのに。次の(ゲームを開始する)ボタンを押そうとしたら、画面の真ん中に3軒くらい、『なんとかタワー』って。押したら買わなきゃいけなくなっちゃうのかと思って、もう怖くて……」と怯えていた。中居正広と言えど、購入となれば一大事になる「港区・何億円マンション」などの物件が出てくるという。
ここからトークは、中居が今の家に感じている「不便」について。「贅沢な悩み」だとしつつ、中居が明かしたのは、「洗い物をしたり、キッチンで何かをしている時に、そこからちょうど死角でテレビが見えない」という不便だった。リビングのテレビで大好きな野球中継を流していて、「下位打線だから、いまのうちにコップだけ洗ってしまおう」とキッチンに行ったときに限って、「打ちましたー!」と、実況が聞こえてくる。そのときに、キッチンからはかなり首を伸ばさないと、テレビが見えないという。