ヒカキン、『ガキ使』初登場で11回中6回罰ゲームを引き当てる ダウンタウンも驚愕の“強運”ぶり
9つ目の「超冷却バズーカ」も「窒素玉でドーン」と同じく元気先生による実験型罰ゲームで、さきほど同様、松本が餌食に。次の10個目の罰「顔面唾パック」は、本日5度目となるヒカキンの出番。人工芝に寝かされたヒカキンは顔面に液化したバターを塗りたくられた。するとそこへ、可愛らしいビーグル犬が登場。ほのぼのした絵面に遠藤からは「ラッキーぺナルティですよ、こんなん」、松本からは「何で人工芝やねん!」と突っ込まれていた。
そしてラスト11個目の罰「ちんコンベア」もやはりヒカキンが引き当て、月亭方正からは「めっちゃ引きますね。美しいフィニッシュ!」と賞賛されていた。肝心の罰ゲーム「ちんコンベア」は、ベルトコンベアーから流れてくる様々な物体を股間で受け止めるというものだ。リンゴ、野球のボール、こけしと続き、最後は大玉のスイカがヒカキンの局部を強襲。あまりの衝撃に「が、が、が……」と声にならない声を上げて地面に転げまわるという、フィナーレに相応しいリアクションを取って有終の美を飾っていた。
事前の動画で「YouTube以上に体を張った」と予告していた通り、お笑い番組の最高峰でも、きっちり爪痕を残して見せたヒカキン。日々の動画はもちろん、年末に向けて、地上波での活躍も、さらに楽しみになってきた。
(文=こじへい)