6月12日、『バイオハザード RE:2』（カプコン）が2019年1月25日に発売されることが発表され、PVやスクリーンショットが公開された。

　『バイオハザード RE:2』は、郊外で“人食い”とも呼ばれる猟奇事件が頻発する合衆国北西部の街・ラクーンシティが舞台。市警特殊部隊S.T.A.R.S.が派遣され、事件は解決を見るも、真相が公表されることなく、月日が流れ約2カ月後、同市街地で大規模なパンデミックが発生する。新人警官レオン・S・ケネディと特殊部隊隊員である兄の安否を確かめるためラクーンシティへと向かう女子大学生のクレア・レッドフィールドの2人は生ける屍者で溢れた街、見紛う事のない地獄を目の当たりにするーーところから始まる、ゲームファンにはあまりにも有名なストーリーだ。

　本作は1998年に発売された「バイオハザード2」をベースに、キャラクター、背景の構成など、物語も一から再考証をおこない、パワーアップした作品だ。迫りくるゾンビの臨場感は「ビハインドビュー」により増加し、「バイオハザード7」でも使用されたゲームエンジン「RE ENGINE」により、初プレイの記憶すら上回るクオリティで迫りくる作品となっている。

　「バイオハザード2」をプレイしたことがある人は、懐かしくもアップデートされた本作を楽しむことができ、未プレイの人は累計発売本数496万本を超えた人気作品に、あらためて触れるいい機会だ。特にホラーゲームファンは必見の一作と言えるだろう。

■バイオハザード RE:2
対応ハード：PlayStationR4、Xbox One、PC
発売予定日：2019年1月25日(金)
希望小売価格：
PlayStationR4
パッケージ版 7,800円+税 ダウンロード版 7,222円+税
Xbox One
ダウンロード版 7,280円+税
PC
ダウンロード版 7,222円+税
CEROレーティング：審査予定

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