ビギナーも遊べる! ネットの人気曲が満載の「音ゲー」人気機種を総まとめ

シューティングゲームのアレンジ曲が魅力の『グルーヴコースター』

グルーヴコースター

 縦置きした55インチの液晶モニタが目を引く『グルーヴコースター』(タイトー)は、スマートフォンからのアーケード化に際して8方向移動+ボタンが付いた「ブースター」というコントローラーでスライドやタップを行う。歴史ある自社サウンドチーム「ZUNTATA」が手がける音楽ゲームということで、シューティングゲーム『ダライアス』シリーズや『バブルボブル』『電車でGO!』といった代表的なタイトルのアレンジ楽曲をふんだんに収録しているのが強みだ。最近では他社製シューティングゲームのBGMを積極的に採用し、多くのビデオゲームファンを喜ばせているのも特徴的。こちらもボカロ曲や東方アレンジをばっちりと抑えているが、中には元・ZUNTATAメンバーのCOSIO氏が手がけたアレンジがあるというのも独自性が高いポイントだ。

カジュアル層にもオススメの『CHUNITHM(チュウニズム)』

CHUNITHM(チュウニズム)

 物理デバイスを使用せずにタッチパネルとセンサーを搭載したセガの『CHUNITHM(チュウニズム)』はカジュアル層からコア層までの全方位に対応している豊富なジャンルをラインナップしている。たとえば、代表的な例としては同社の『クレイジータクシー』に使用したパンクバンド、オフスプリングの「All I Want」やスキャットマン・ジョンの代表曲「スキャットマン」などは誰もが聞き馴染みがある曲だろう。一方のコアな面からいうと、『パカパカパッション』シリーズ(販売:バンダイナムコエンターテインメント/開発:プロデュース)から「Blue Noise」や「JET」といった代表曲にとどまらず、「凛として咲く花の如く」「FLOWER」といった「BEMANIシリーズ」からの移植は誰も予想することができなかったはずだ。そのほかにも韓国製音楽ゲームから「神威」を採用するなど、『CHUNITHM』は新旧の音ゲーファンから驚くようなサプライズを巻き起こしてくれる。その他の魅力として、スコアの付与やクリアゲージの上昇率アップといった変化を与える「スキル」を有したキャラクターが数多くいるほか、アニメやゲームとのコラボレーションも盛んに行なっているので、「コンテンツとしてのキャラクター」をアピールしている。

ビッグダイトルのリリースも控える今だから、音ゲーデビューしてみよう

 高速で落ちてくる譜面に対してパチパチと巧みなボタンさばきで遊んでいるプレイヤーを見かけると「自分にはできない……」と、ついつい臆してしまう人も少なくないだろう。だが、音楽ゲームは決して上手いプレイヤーだけのためのものではなく、直感的な操作が可能なUIで、初心者も音楽を体感しながらプレイを楽しむことができる。今後の新作にはコナミの『DANCERUSH STARDOM』、セガの『オンゲキ』という話題のタイトルが控えている今だからこそ、ぜひとも100円を入れて遊んでみてほしい。

(クドータクヤ)

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