『GROTESQQQUE-グロテスク-』ギャル試写会開催 「鬼アツ」「ぶっ刺さった」の声続出!

11月6日の公開に先駆け、オリジナルアニメーション映画『GROTESQQQUE-グロテスク-』の“ギャル限定”試写会が都内某所で開催された。40名近くのギャルたちが集結した会場は、普段の試写会とはひと味違う華やかな空気に包まれていた。
本作で監督・脚本・キャラクター原案を務めたのは、『アイドルマスター』『ダーリン・イン・ザ・フランキス』などで監督を、『シン・エヴァンゲリオン劇場版』で総作画監督を担当した錦織敦史。アニメーション制作は、数々の作品で錦織監督とタッグを組んできたCloverWorksが手がけており、キャストにも錦織監督とゆかりのある顔ぶれが揃った。

錦織が「好き」なものを「好きなだけ」詰め込んだ本作は、異なる世界観を持つ3つの物語で構成されている。主人公も異星人、ギャル、ヴァンパイアという、なんとも異色の組み合わせだ。舞台設定からキャラクターデザイン、作品全体のトーンに至るまで三者三様であるものの、いずれの物語にも少女たちが直面する“グロテスク”な現実が横たわっている。

そんな個性豊かな主人公たちに命を吹き込むのは、それぞれ異なる分野で活躍する豪華キャスト陣たちだ。『エリィアンズ』では声優の市ノ瀬加那、『夜露死駆★少女』では俳優の南沙良、『ノクターン~このグロテスクな夜に~』では乃木坂46の井上和らを中心に、ジャンルの垣根を超えたキャスト陣たちが集結。声優、俳優、アイドルと、多彩なバックグラウンドを持つキャスト陣が、それぞれの物語を彩りながら、ひとつの作品を形づくっている点も本作ならではの魅力だろう。

今回の試写会は、ギャルたちのバトルロワイヤルを描いた『夜露死駆★少女』にちなんで企画されたもの。キュートなビジュアルと過激なストーリーのギャップが強烈なインパクトを放ち、ギャルたちのテンションも爆上がりしていた。
『夜露死駆★少女』の舞台は、朝が来ない都市「GALs TOKYO」。ギャルの、ギャルによる、ギャルのための街で夜な夜な繰り広げられるのは、現実世界で行き場を失った“ギャルP”と呼ばれる少女たちによるバトルゲーム「クイーン・オブ・バタフライ」だ。彼女たちの目的は、生き残ったひとりに与えられる“クイーン”の称号を手にすること。

不登校の少女・ステラ(CV:南沙良)は、とある都市伝説の真相を確かめるため、この戦いに身を投じる。だが、そこで待ち受けていたのは、少女たちが容赦なく“キル”し、“キル”される過酷な世界。絶体絶命の窮地に陥ったステラを救ったのは、SSSランクの武器を背負った正体不明の少女だった――。

上映後の感想コメントでは、「登場するキャラクターがみんなかわいい」「画面がキラキラしてて楽しかった」「カッコいい音楽が流れた瞬間にテンションが上がった」といった声が続出。普段からアニメに親しんでいるギャルたちも多かったが、なかには「初めてきちんとアニメを観たけど、世界が壮大で絵も綺麗で終始飽きなかった」という感想も。アニメの視聴経験にかかわらず、ギャルたちの心をつかんだようだ。

また、「かわいい女の子たちが本格的なアクションをする姿が鬼アツだった」と、迫力あるバトルシーンを絶賛する声も。その一方で、明るくたくましく戦いながらも、それぞれに生きづらさを抱える少女たちの姿には、「ぶっ刺さった」「泣きそうになった」という感想も飛び出した。戦いを通して出会う少女たちの関係性についても「どちらかが一方的に助けるのではなく、相互救済的な構図がすごく良かった。女の子同士の絆が描かれているところにもグッときた」との声が上がり、華やかなビジュアルや激しいアクションにとどまらない、物語の奥深さがうかがえる。


もちろん、他の2作品にも熱い感想が寄せられた。宇宙人の少女・エリー(CV:市ノ瀬加那)が宇宙局に勤める公務員の國蔵謙人(CV:星野源)と友達探しに奔走する『エリィアンズ』では、“普通”であることを求められるなかで、自分らしさをさらけ出し、他者と心を通わせていく物語に共感が集まった。「一見実感の湧かないテーマを描きながらも、なによりもパッションを感じた」と、作品からあふれる熱量に魅了されたギャルもいた。


純血のヴァンパイアであるアヤメ(CV:井上和)と、彼女に吸血されることで生き延びた3人の少女たちの旅を描く『ノクターン~このグロテスクな夜に~』は、『ダーリン・イン・ザ・フランキス』に通じるものを感じたという錦織作品ファンのギャルも。永遠の命を生きる少女たちの苦悩や葛藤も胸に迫るものがあり、「男性に頼らず、女の子たちだけで力を合わせて生き抜いていく姿を映画で描いてくれたことが嬉しかった」「映像作品で久しぶりに感動した」という声が上がった。


なかでも印象的だったのは、作品を通して描かれる少女たちの姿に、自身の経験を重ねたギャルの感想だ。女子校に通っていたという彼女の言葉は、少女たちが物語の中心に立ち、グロテスクな世の中をたくましくサバイブする姿を“映画”として世に送り出した本作の意義を、あらためて感じさせてくれた。

試写会のラストには、『夜露死駆★少女』に登場する「名無し」のコスプレイヤーを務めるえびびちりが登場し、ギャルたちと一緒に記念撮影。「やりたい放題してて最高」とギャルたちをも唸らせた映画『GROTESQQQUE-グロテスク-』は、11月6日より全国の劇場で公開される。
市ノ瀬加那×南沙良×井上和『GROTESQQQUE-グロテスク-』鼎談 三者三様の視点で語り合う
錦織敦史が監督・脚本・キャラクター原案を手がけ、CloverWorksが制作するオリジナルアニメーション映画『GROTESQQQ…■公開情報
『GROTESQQQUE -グロテスク-』
11月6日(金)全国公開
『エリィアンズ』
キャスト:市ノ瀬加那、星野源
エピソードディレクター:錦織敦史
メインキャラクターデザイン:安野将人
色彩設計:中島和子
美術監督:中村聡子(でほぎゃらりー)
撮影監督:佐久間悠也
3DCG:カプセル
『夜露死駆★少女』
キャスト:南沙良、長谷川育美、早見沙織、内田真礼、安済知佳、富田美憂、大久保瑠美、釘宮理恵
エピソードディレクター:三浦貴博
キャラクターデザイン:tarou2
アクションディレクター:林勇雄
色彩設計:中島和子
CGI:sankaku
『ノクターン〜このグロテスクな夜に〜』
キャスト:井上和(乃木坂46)、中西アルノ(乃木坂46)、一ノ瀬美空(乃木坂46)、冨里奈央(乃木坂46)
エピソードディレクター・キャラクターデザイン:錦織敦史
色彩設計:中島和子
美術監督:岩熊茜(でほぎゃらりー)
撮影監督:佐久間悠也
3DCG:カプセル
監督・脚本・キャラクター原案:錦織敦史
企画・プロデュース:JOEN・アニプレックス
アーティスト:ASCA、Akki、一ノ瀬みか、VaVa、eba、音羽-otoha-、上北建、佐藤古都子(yutori)、sabio/高村風太、SEE、志崎樺音、篠崎あやと、Junna、水槽、すりぃ、TAKU INOUE、橘亮祐、tsumiki、中島雄士(グソクムズ)、Nakano +、夏川椎菜、ななひら、野口衣織(=LOVE)、葉音、はしメロ、堀江晶太、Myuk、MIRI、METALVERSE、ももすももす、八木海莉、安田レイ、ゆよゆっぺ、Runaar、Reol
オープニングテーマ:METALVERSE「Shoot Shoot Shoot」(VERSE BY VERSE MUSIC)
制作:CloverWorks
配給:ANIMEC
製作:Project GTQ
©ATSUSHI NISHIGORI, CloverWorks/Project GTQ
公式サイト:https://movie-gtq123.com/
公式X(旧Twitter):https://x.com/grotesqqque
























