永野芽郁、“元No.1キャバ嬢”役で新境地なるか? 自身初のプロデュース作品で“復活”へ

 今冬、DMM TVで独占配信されるドラマ『ヒマチの嬢王』で、永野芽郁が主演を務めることが発表された。不倫疑惑によって世間を騒がせた永野にとって、俳優としての本格復帰作となるであろう本作。そこで挑むのは、“元No.1キャバ嬢”という攻めた役どころだ。

永野芽郁が元No.1キャバ嬢役で主演&初プロデュース 『ヒマチの嬢王』DMM TVで今冬配信

永野芽郁が主演・プロデュースを務めるDMM TVオリジナルドラマ『ヒマチの嬢王』が、今冬よりDMM TVにて独占配信されることが…

 『ヒマチの嬢王』は、茅原クレセがマンガアプリ『マンガワン』で連載していた人気マンガ。シリーズ累計1億7,000万PVを突破しており、コミックス売上は120万部を記録している。

 主人公の一条アヤネはかつてNo.1キャバ嬢だった過去をもつが、とある事件によって歌舞伎町を離れることに。鳥取県の歓楽街・朝日町、通称“ヒマチ”の実家でぐうたら生活を送っていたが、母の一喝によって実家のスナックを手伝い始めると、圧倒的な活躍をみせる。さらに元彼を名乗る同級生ジュンが現れたことをきっかけに、キャストではなく“黒服”として、日本一のキャバクラ店を目指していく。

 今回、永野が抜擢されたのは主人公のアヤネ役。自身初となるプロデューサーも務めており、脚本内容の打ち合わせやキャスティングなどに携わっているという。

 永野といえば数々のドラマや映画に出演してきた人気俳優だが、2025年4月に俳優・田中圭との不倫疑惑が報じられていた。田中との関係についてはあくまで「誤解」だと弁明したものの、2026年のNHK大河ドラマ『豊臣兄弟!』の出演辞退や冠ラジオ番組『永野芽郁のオールナイトニッポンX』(ニッポン放送)の降板、CMなどの広告取り下げといった影響が出ていた。

 そんな彼女が『ヒマチの嬢王』で役者業を再開することについて、SNS上では厳しい目を向けている人も少なくない。とはいえその一方で、「ある意味で役の幅が広がりそう」「地上波では観られない芽郁ちゃんが楽しみ」と新境地への挑戦に期待する声も見受けられた。

 永野はもともと、清純派のイメージを強く押し出していた俳優。2018年度前期のNHK連続テレビ小説『半分、青い。』で主演を務めた朝ドラヒロインであり、その後もさまざまな作品でピュアな性格のヒロインを演じてきた。スキャンダルによってそのイメージが大きく揺らいだとも言われていたが、『ヒマチの嬢王』はまったく新しい方向性を開拓するチャンスとなるかもしれない。

 同作の主人公・アヤネは夜の街を知り尽くしたプロフェッショナルで、自分を安売りして媚びるのではなく、人気キャバ嬢としての経験からくる知識や度胸によって男たちを手玉に取り、店舗を成長させていく。したたかで強い女性像を体現したようなキャラクターなので、永野のこれまでのキャリアからは想像できない役どころと言えるだろう。

 しかも原作には、アヤネがテレビで見た芸能人の不倫報道をイジり倒すような場面も出てくる。そうしたところも含めて、「永野がいかにしてこの役柄を自分のものとするのか」という部分が1つの大きな見どころとなりそうだ。

 なお、永野は2026年内に配信予定のNetflix映画『僕の狂ったフェミ彼女』で主演を務めることも決定している。人生の波乱万丈を乗り越え、俳優として次のステージに踏み出した彼女は、いかなる演技を見せてくれるのだろうか。今後の動向にも注目していきたい。

■配信情報
『ヒマチの嬢王』
DMM TVにて、今冬より独占配信
出演:永野芽郁
原作:茅原クレセ『ヒマチの嬢王』(小学館『裏少年サンデーコミックス』刊)
©茅原クレセ/小学館/DMM TV
特設サイト:https://info.tv.dmm.com/original/himachinojoou/

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