『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』新予告公開 ドクター・ドゥームの過去が明らかに

 12月18日に日米同時公開される映画『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』の新予告と新ポスタービジュアルが公開された。

 本作は、全世界歴代興行収入第2位を記録した『アベンジャーズ/エンドゲーム』の“その先”を描く『アベンジャーズ』シリーズ最新作。かつて世界を守ったアイアンマンを演じたロバート・ダウニー・Jr.が、謎に包まれたヴィラン、ドクター・ドゥーム役で出演する。

「アベンジャーズ/ドゥームズデイ」新予告|12月18日(金)劇場公開|MARVEL(マーベル)

 公開された新予告は、緑色の光に包まれた玉座の間でドクター・ドゥームが佇む場面から始まる。ファンタスティック4のスー・ストーム/インビジブル・ウーマン(ヴァネッサ・カービー)は、ソー(クリス・ヘムズワース)やスティーブ・ロジャース(クリス・エヴァンス)らに「ヴィクター(ドクター・ドゥーム)は誰よりも賢い男だった。優しくて思いやりがあった」と彼の名を口にしながら過去を語り、「愛するものをすべて奪われ、失意の底にいた」と悲劇的な出来事があったことを示唆する。

 リード・リチャーズ/ミスター・ファンタスティック(ペドロ・パスカル)が「ヴィクター、お前の仕業か?」と問い詰めても、マスクの奥の瞳に光はなく、ドクター・ドゥーム(ロバート・ダウニー・Jr.)は「お前らの人生は犠牲の上に築かれてきた。今こそ償うときだ」と言い放つ。ソーがストームブレイカーで攻撃を仕掛けるも、指2本で受け止められ、あっけなく吹き飛ばされてしまう。ラストには、無数の人型兵器を従え荒地に君臨するドクター・ドゥームの姿とともに、「地獄さえ私に従う。私が……ドゥームだ」という、アイアンマン(ロバート・ダウニー・Jr.)の名言を彷彿とさせるセリフが響く。

 あわせて公開された新ポスターには、マントをたなびかせるドクター・ドゥームの姿が切り取られている。

 日本時間8月15日に開催された世界最大のディズニーファンイベント「D23 Expo 2026」では、マーベル・スタジオ社長で本作の制作総指揮を務めるケヴィン・ファイギのほか、ドクター・ドゥーム役のダウニー・Jr.、スティーブ・ロジャース役のクリス・エヴァンス、ペギー・カーター役のヘイリー・アトウェルが登壇した。

 アトウェルは本作への出演について「この会場の皆さんが『幸せな結末』を何よりも好んでいることは知っています」と語り、エヴァンスは「そしてスティーブ・ロジャースは『アベンジャーズ/エンドゲーム』の最後で、まさにそれを(幸せな結末)手にするところでした。もっと用心すべきでしたね」と続け、前作『エンドゲーム』のラストでスティーブとペギーが寄り添いながら夕日に向かって踊る姿のあと、彼らがどのように戻ってくるのか、期待を煽るコメントを残した。

 さらに、ウルヴァリン役のヒュー・ジャックマンとデッドプール役のライアン・レイノルズがビデオメッセージでイベントに乱入し、「キャストを埋めるのに助けが必要ではないかと思ってね。ぜひ参加したいんだ」と本作への出演を懇願する一幕もあった。

 監督のジョー・ルッソはドクター・ドゥームについて「この作品のトーンは、ドゥームというキャラクターによって決まっています。彼は悲劇を背負った人物で、その内側には強い意志や怒りを抱えています」と語る。またファイギは「彼が魅力的なのは、象徴的なマスクやビジュアルだけではありません。欠点や傲慢さ、天才的な頭脳、そして人間味をあわせ持ち、何より“自分こそがヒーローだ”と心から信じている。その複雑な人物像こそが、彼を特別なキャラクターにしています」とコメントしている。

■公開情報
『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』
12月18日(金)日米同時公開
出演:ロバート・ダウニー・Jr.
監督:ジョー・ルッソ
製作総指揮:ケヴィン・ファイギ
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
©2026 MARVEL

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