『月夜行路』波瑠&麻生久美子らクランクアップ 「心から楽しみながら撮影ができました」

 6月10日に最終回を迎える日本テレビ系水曜ドラマ『月夜行路 ―答えは名作の中に―』がクランクアップを迎え、W主演の波瑠と麻生久美子、田中直樹からコメントが到着した。

 本作は、秋吉理香子による『月夜行路』『月夜行路 Returns』(ともに講談社)を原作とする痛快文学ロードミステリー。仕事漬けの夫と反抗期の子どもにないがしろにされる45歳の主婦・沢辻涼子(麻生久美子)が、文学オタクの銀座のバーのママ・野宮ルナ(波瑠)と出会い、文学の知識をフルに生かした謎解きの旅へと巻き込まれていく物語が描かれる。夏目漱石、太宰治、江戸川乱歩、谷崎潤一郎などの名作文学をモチーフに、事件の真相と入り組んだ人間ドラマを紐解いていく。

 涼子の夫で大手出版社に勤める菊雄を演じた田中のクランクアップは、多くの時間を共に過ごした沢辻家のシーン。田中は、「ありえないような素敵な役をいただいて、この役がずっと続けばいいのに!(笑)と、感じておりました」とコメント。

 同じく沢辻家のシーンでクランクアップを迎えた麻生は、「良いことばかりの素敵な現場で、最高に幸せでした!」と充実の表情を見せた。

 そしてルナを演じた波瑠は、バー「マーキームーン」でクランクアップ。バディを組んだ麻生から花束を手渡され、「麻生さんのおかげで、たくさん笑って、日々、心から楽しみながら撮影ができました」と笑顔で思いを述べた。

 最終回では、ルナの小説家の夢を全否定し15年以上も絶縁状態になっていた父・英介(石橋凌)が緊急搬送されたとの知らせを受け、ルナが涼子の後押しもあり病室に駆けつけるが、彼は忽然と病院から姿を消してしまう。さらに、パソコンに隠された「秘密」をめぐるパスワード探しも佳境に入り、夏目漱石『吾輩は猫である』に導かれたルナと涼子の旅の結末、そしてドラマのタイトル「月夜行路」に隠された仕掛けも明らかになる。

コメント

波瑠(野宮ルナ役)

ルナはとても難しい役どころでしたし、ルナ自身も作品を通してとっても悩んでいたと思うのですが、いつも温かい皆さんのおかげで、私もルナも今日という日を迎えることができました。
スタッフの皆様全員で、ルナを作っていただいたと感じています。
演じていてとても楽しかったですし、なんといっても麻生さんのおかげで、たくさん笑って、日々、心から楽しみながら撮影ができました。
さみしいのですが、ルナを卒業させていただきます。本当にありがとうございました!

麻生久美子(沢辻涼子役)

最後のシーン、ちょっと緊張しました。周りのスタッフの方たちの数も増えてザワザワして……「終わるんだな」と感じて、緊張するシーンじゃないのに緊張してしまいました。
皆様に温かく迎えていただき、とても楽しく居心地の良い現場でした。
波瑠ちゃんが可愛いし、頼りになるし、そのおかげで現場も巻くし(笑)、評判も良いし、良いことばかりの素敵な現場で、最高に幸せでした。
皆様、本当にありがとうございました!

田中直樹(沢辻菊雄役)

麻生さんの旦那さんを演じさせていただけて、こんなに素敵な娘、息子たちに囲まれて、さらには波瑠さんにも慕ってもらえるような役をいただけるなんて!(笑)
本当にありえないような素敵な役をいただいて、この役がずっと続けばいいのに!(笑)と、感じておりました。
皆さん4カ月弱お世話になりました。本当にありがとうございました!

(後列左から)平田光寛、戸田彩巴(前列左から)田中直樹、麻生久美子

■放送情報
水曜ドラマ『月夜行路 ―答えは名作の中に―』
日本テレビ系にて、毎週水曜22:00〜放送
出演:波瑠、麻生久美子、作間龍斗、久本雅美、栁俊太郎、渋川清彦ほか
原作:秋吉理香子『月夜行路』(講談社文庫)、『月夜行路 Returns』(講談社)
脚本:清水友佳子
音楽:Face2fAKE
チーフプロデューサー:道坂忠久
プロデューサー:水嶋陽、小田玲奈、松山雅則
トランスジェンダー表現監修:西原さつき、若林佑真、白川大介
演出:丸谷俊平、明石広人
制作協力:トータルメディアコミュニケーション
製作著作:日本テレビ
©日本テレビ
公式サイト:https://www.ntv.co.jp/getsuyakouro/
公式X(旧Twitter):https://x.com/getsuyakouro

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