青柳翔×ハ・ヨンスの出会いから関係性の変化まで 『ディッシュアップ』予告編公開
6月20日より新宿K’s cinemaにて公開される青柳翔主演映画『ディッシュアップ』の予告編が公開された。
本作は、大阪芸術大学卒業制作の『BAD TRIP』(2018年)が国内の映画祭で話題を呼び、短編作品『猟果』がSKIPシティ国際Dシネマ映画祭2023の短編部門で優秀賞を受賞した池本陽海監督の長編デビュー作。
3年前に父親を亡くし、お食事処「ゆりえ」を継いだ上原譲治。料理の腕は確かだが、客足が遠のいている現実を受け入れるしかなかった。そこに韓国から和食を学びに来日したキム・ジュリが偶然やってくる。価値観の違いから衝突しつつも、徐々に心の距離が縮まっていく2人は店を盛り上げようと試行錯誤する。キムの奔放な魅力により、いつのまにか凝り固まっていた価値観からの解放を目指して奮闘する人々の姿を描き出す。
自分の考えや感情を人に打ち明けられず、コミュニケーションにやや難ありの主人公・譲治を演じるのは、劇団EXILEのメンバーとして数々のドラマや映画に出演する青柳。あまりの奔放さに譲治から距離をとられるアルバイト、キム・ジュリ役は、韓国で活動後、日本に拠点を移し、連続テレビ小説『虎に翼』(NHK総合)、『DREAM STAGE』(TBS系)などに出演しているハ・ヨンスが務めた。そして、そんな2人を見守るアルバイトの岩倉役には、黒沢清監督作『Cloud クラウド』やドラマ『探偵さん、リュック開いてますよ』(テレビ朝日系)などの三河悠冴が起用された。
公開された予告編では、両親から店を受け継いだ料理人の譲治(青柳翔)と、韓国から和食を学ぶために来日したキム・ジュリ(青柳翔)の出会いから始まり、譲治の料理に魅了されていくジュリ、ジュリの出現により次第に変わっていくそれぞれの関係性、そこに忍び寄る店の経営難が描かれている。また映像では、一見どこにでもあるようなヒューマンドラマのような展開から一転、ジュリの「平行線はいやだよ!」の叫びを皮切りに、狂ったように踊るジュリ、柵に挟まったまま動けない女性、店の立て直しで秘策を思いついた岩倉(三河悠冴)のドヤ顔、覚えたての韓国語で何かを伝えようとするも全く伝わっていない譲治などの姿も切り取られている。なお、本作の劇伴は『モヒカン故郷に帰る』『味園ユニバース』などの音楽を手がけてきた池永正二が担当している。
また、ムビチケ前売券(オンライン)が4月24日10時より1,600円(税込)で発売される。
■公開情報
『ディッシュアップ』
6月20日(土)新宿K’s cinemaにて公開
出演:青柳翔、ハ・ヨンス、三河悠冴、ドン・ニャット・クイン、西村和泉、菅原大吉
監督:池本陽海
エグゼクティブプロデューサー:土川勉、澁澤陽平
プロデューサー:廣瀬敏、小林徳行、田中佐知彦
脚本:池本陽海、深井戸睡睡
撮影:中條航
照明:ワタナベロク
録音:綾木凛太郎、加藤大空
音楽:池永正二
美術:畠智哉
スタイリスト:中村もやし
ヘアメイク:安藤メイ
フードスタイリスト:松本舞(一人前食堂)
制作プロダクション:Ippo/デジタルSKIPステーション
製作:埼玉県/SKIPシティ彩の国ビジュアルプラザ
配給:MomentumLabo.
2025年/カラー/5.1ch/ヨーロピアンビスタ/80分
©2025 埼玉県/SKIPシティ彩の国ビジュアルプラザ
公式サイト:http://dishup-movie.jp
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